bmr

bmr>NEWS>インディ・ラッパーのマック・ミラー、デビュー作が全米初登場1位の快挙

NEWS

インディ・ラッパーのマック・ミラー、デビュー作が全米初登場1位の快挙

0000012137_image

今年、XXL誌による新人ラッパーの登竜門企画「Freshman Class of 2011」で期待の存在としてピックアップされたばかりの弱冠19歳の白人ラッパー、マック・ミラー(Mack Miller)のデビュー・アルバムが、見事米Billboardアルバム総合チャートで初登場1位に輝いた。

マック・ミラーの地元ピッツバーグに拠点を置くインディ・レーベルのRostrum Recordsからリリースされたデビュー作“Blue Slide Park”は、発売初週で14万4000枚を売り上げ、最新の米Billboardチャートで初登場1位となった。インディ発のデビュー・アルバムが全米1位を制するのは、ドッグ・パウンド(tha Dogg Pound)の95年作“Dogg Food”以来の快挙。“Dogg Food”はメジャーのDeath Row/Interscopeからのリリースであったが、ディストリビューションはPriorityによるインディ流通だった。対してミラーの“Blue Slide Park”は、メジャー最大手のUniversal Music Group傘下にある独立系ディストリビューターのINgroovesが流通を担っている。

なお、今週は強力な競合作がなかったのもミラーにとって追い風となった。今週は世界的人気を誇るジャズ/ポップ・シンガー、マイケル・ブーブレ(Michael Buble)のホリデイ・アルバム“Christmas”が12万枚強を売り上げ先週8位から2位へ上昇。その他も、3位にヒット曲コンピレーションの“Now 40”、4位に人気映画のサウンドトラック“The Twilight Saga: Breaking Dawn – Part 1”と企画モノが並んでいる。(t)