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T-ボズが今年2度目の自己破産申請

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90年代にかけて世界的な人気を誇った女性R&Bグループ、TLCのT-ボズ(Tionne "T-Boz" Watkins)が再度の自己破産申請を行っていたことが明らかになった。アトランタの自宅に関する債務の不履行、医療費の未払い、車両代金の未払いがあるという。

10月31日、T-ボズは米連邦破産法第13章の破産法適用を申請。768,642.99ドル(およそ6000万円)の債務を支払えず、自宅を維持できない状態という。また総計では1,716,508ドル(およそ1億3400万円)の債務を抱えているとのこと。裁判所に提出された書類には、月収が1万1700ドル(およそ91万円)で、毎月8,821ドル(およそ69万円)を債務返済に充てていたとか。さらに彼女には25万ドル(およそ1950万円)の養育費の支払い義務もあるとのこと。なお、月収1万1700ドルのうち、TLC絡みの著作権収入はわずか1200ドル(およそ9万円)しかないのだとか。

しかしT-ボズにとってこれは今年2度目の破産申請となる。彼女はすでに今年2月25日に第13章の破産法適用を申請し、60ヵ月に渡って毎月2500ドル(およそ19万円)を支払うという弁済計画を立てていたが、うまくいかなかったようだ。T-ボズは近年、チリ(Chilli)と共にTLCとしてのライブなどを散発的に行っているも目立った活動はなく、鎌状赤血球症という遺伝病を抱えているだけでなく、脳腫瘍を患うなどの健康上の問題が結果的に破産を招いたのではとの指摘もある。

TLCは1995年に3人揃って第11章の破産法適用を申請、所属レーベルLaFace Recordsからの支払いがあまりに少ないことを訴えたこともある。(s)