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テディ・ライリー、ブラックストリートのメンバーを訴える

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‘ニュー・ジャック・スウィング’と呼ばれるサウンドを生み出して一世を風靡し、マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)のプロデューサーとしても知られるテディ・ライリー(Teddy Riley)が、自身のグループであるブラックストリート(Blackstreet)の‘元’メンバーを提訴。メンバー間の分裂が話題を呼んでいる。

最近はRaNia、少女時代(Girls Generation)ら韓国の女性グループをプロデュースするなど活動の裾野を広げているテディだが、一方で2009年にはブラックストリートを再結成、2010年2月には来日公演も行っていた。久々の新作に取りかかっていることも明らかにされており、2001年のマイケル遺作“Invincible”に提供した美しいミディアム・バラッド“Heaven Can Wait”をカバーするとも伝えられていた。

しかし、今年12月1日にテディ・ライリーと同グループのチャウンシー・ハンニバル(Chauncey Hannibal)の両名が、「元メンバー」であるというマーク・ミドルトン(Mark Middleton)とエリック・ウィリアムズ(Eric Williams)を訴えた。訴状によると、「ブラックストリート」の商標権はテディとチャウンシーの2名が権利を保有しており、2003年からマークとエリックが「ブラックストリート」として活動していたことを問題視、「ブラックストリート」の商標権を無断で使用したものとみなしている。テディ側の弁護士によると、たびたび「ブラックストリート」という名前を使うなと求める書状を送っていたものの無視されてきたという。この訴訟問題により、予定されていた「ブラックストリート」の欧州ツアーはキャンセルされたという。

マークとエリックのふたりは96年発表の“Another Level”から途中参加したメンバーで、2010年の来日時も「ブラックストリート」として共に来日していたが、その後グループを離れたようだ。今回の報道を受けて訴えられたマークとエリックはラジオ番組に出演し、テディとチャウンシーが自分たちにブラックストリートの利益を分けることを拒否したと、分裂の内情を明かしている。

なお現在の‘正規’ブラックストリートは、テディ、チャウンシー、デイヴ・ホリスター(Dave Hollister)の3人とのこと。(s)