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[ジャイルス・ピーターソンがBBCラジオ降板へ]

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世界を代表する「選曲家」として知られ、日本でもラジオJ-WAVEにレギュラー・コーナーを持つなど幅広い影響力を持つジャイルス・ピーターソン(Gilles Peterson)の看板番組「Worldwide」が、2012年4月1日で終了することが発表された。

英BBC Newsの公式発表によると、ジャイルスはもちろん、ジャッジ・ジュールス(Judge Jules)、ファビオ(Fabio)、グルーヴライダー(Grooverider)という4人のDJ/ラジオ・パーソナリティも揃って降板になる。彼らに変わって、スクリーム(Skream)、ベンガ(Benga)、トドラ・T(Toddla-T)、DJフリクションなど、ダブステップやドラムンベースを中心とした若いアーティストたちが新たなホストとして番組を開始するとのことで、‘世代交代’の意味合いが強そうだ。

ジャイルス・ピーターソンは1980年代からDJとして活躍、Acid Jazz、Talkin’ LoudやBrownswoodなどその時代を反映したレーベル運営などでも知られている。特に彼の番組である「Worldwide」は世界中の音楽ファンに愛され、日本ではレコード店のポップに「Worldwideで流れた曲!」というお決まりの宣伝文句が書かれた時期もあったほど。世代やジャンルを超えて良質な音楽を選びとるセンスには定評があるため、今回の降板発表が世に出るや否や、Facebookには「Keep Gilles Peterson on Radio 1」というジャイルス残留を求めるファン・ページが立ち上げられており、大きな反響を巻き起こすことになりそうだ。