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ヘヴィ・Dの死因は「エコノミークラス症候群」だった

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今年11月8日に44歳という若さで急逝、業界関係者のみならず、全世界のヒップホップ・ファンがその突然過ぎる死を惜しんだラッパー/プロデューサー、ヘヴィ・D(Heavy D)の検死結果がようやく発表され、今月27日、その死に至る原因が「脚の深部静脈血栓塞栓症による肺血栓」だったことが明らかになった。

俗に「エコノミークラス症候群」とも呼ばれるこの症状、ヘヴィ・Dの場合は、脚にできた血栓が肺にまで達していたとのこと。通常は死に至るケースは少ないが、彼の場合は肺血栓が起きていたことで呼吸困難を招き、また心臓への血流が妨げられたことで、かねてから患っていた心臓疾患と重なってこの突然死が起きたと見られている。ヘヴィ・Dは、死亡する数日前にヨーロッパから自宅のある米ロサンゼルスに帰国していたのだが、その際の長距離フライトが引き金となってしまったようだ。これらの結果を受けたロサンゼルス郡検死局は、事件性のない「自然死」ということで処理することとなった。

ヘヴィ・Dは11月8日、自宅の玄関の階段を上る際に呼吸困難に陥り、救急車で運ばれたものの残念ながら亡くなった。肺炎を患っていたことが後に分かり、これが呼吸困難に関連しているのではとの推測もあったが、彼はせきどめ薬を常用しており、検死結果では肺炎が原因にはならなかっただろうとの判断が下された。(t)