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エタ・ジェイムス、死後にセールスが急増

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闘病生活の末、1月20日に惜しまれつつも亡くなった大御所ブルース/ソウルシンガーのエタ・ジェイムス(Etta James)だが、その死後に彼女の作品セールスが激増していることが分かった。

エタ・ジェイムスを演じたビヨンセ(Beyonce)が2008年の映画『キャデラック・レコード』で歌ったことで改めて脚光を浴びた代表曲“At Last”を含むベスト盤“The Best of Etta James – 20th Century Masters: The Millennium Collection”が米Billboard総合チャートで前週162位から一気に46位へとジャンプアップ。これは彼女の半世紀にも渡る長いキャリアの中で最高位となる。Nielsen SoundScanによると、売り上げが前週比149%アップとなっているという。また週末までに3万枚を売り上げる見込みで、378%アップとなる見込みとか。加えて、97年に発表されていたベスト盤“Her Best”も4226%増で59位にランクイン、同様に“At Last!”も907%増で97位に入った。楽曲単位でも、“At Last”を中心にデジタル・ダウンロードが急増し、合計で1091%増、11万ダウンロード以上を記録しているとのこと。

なお、1月28日にはロサンジェルスの教会でエタの葬儀が行われ、就任パーティでビヨンセに“At Last”を歌ってもらったオバマ大統領夫妻らが出席して弔辞を述べ、エタを敬愛し、主演映画『バーレスク』でも劇中でエタの“Something’s Got A Hold On Me”をカバーしていたクリスティーナ・アギレラ(Christina Aguilera)が“At Last”を歌い、追悼を捧げている。またスティーヴィ・ワンダー(Stevie Wonder)も“Shelter In The Rain”など3曲を披露して故人を偲んだという。(s)