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ドレイク Vs. コモン、それぞれ終結を宣言

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ベテラン・ラッパーのコモン(Common)の口撃からはじまったドレイク(Drake)とのラップ・バトルだが、あまり盛り上がりを見せないままに終結を迎えることになるようだ。

昨年12月にコモンが発表した“Sweet”で「歌うラッパー」を批判したのを皮切りに、ドレイクが“Stay Schemin’”で反撃、コモンがすぐにそのリミックスを作るといった応酬を繰り返したコモンとドレイクの対立劇。しかしコモンは先週、米Rolling Stone誌に「誰かが俺に挑戦してきたら、その挑戦は買う。だからそういうことを誰かが起こしたら、その時はまた行動するかもしれない」とした上で、「ドレイクはいい音楽を作ってる」「俺は言うべきことはもう言った」とコメントし、終息を匂わせた。

これを受けたドレイクも、シンガーのザ・ウィーケンド(The Weeknd)とのシングル“Zone”のビデオ撮影の際、Nahright.comに「これ以上何か言うつもりはない。彼はこの対決を“ヒップホップ的な瞬間”とか“音楽的な誠実さによるバトル”と言ってるみたいだが、違う。ただ彼がアルバムのリリースに合わせて注目を集めようとしただけだ」と切って捨てた。さらにコモンの過去のキャリアについて触れ、「人生と愛について、彼自身の生の感情を表現して素晴らしいキャリアを作りあげてきた男が、今は俺のストーリーに加わりたがっている」と、コモンが自身の人気を利用しようとしていると示唆する皮肉なコメントも。

それぞれに豊かな音楽性で愛されるアーティストだけに、この舌戦から面白い曲が生まれるのでは、との期待もあったが、残念ながら盛り上がり切らないままの終幕となった。