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ホイットニー出演予定の『ため息つかせて』続編は製作続行

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ホイットニー・ヒューストン(Whitney Houston)がメイン・キャストのひとりを演じた95年の映画『ため息つかせて』(原題“Waiting To Exhale”)の続編が製作されていることが1年ほど前から伝えられていたが、ホイットニーの死後も製作は続行されるようだ。

女性作家テリー・マクミラン(Terry McMillan)原作の『ため息つかせて』は、ベイビーフェイス(Babyface) 手がけるサントラやそこに収録されたホイットニーによる主題歌"Exhale (Shoop Shoop)"が大ヒットするなど音楽面で話題を呼んだが、映画自体もストーリーの中心となる女性4人が全員アフリカン・アメリカンであったことが当時注目され、米ロサンゼルス・タイムズ紙は「黒人女性に向けた力強い社会現象」と評すなど、高い評価を受けた。

そしてテリー・マクミランが2010年、『ため息つかせて』から15年後を描いた新作小説を発表、これを元にホイットニー、アンジェラ・バセット(Angela Bassett)、ロレッタ・ディヴァイン(Loretta Devine)、レラ・ローコン(Lela Rochon)のオリジナルキャスト4人がそろって映画“Getting To Happy: Waiting To Exhale 2”の製作がスタート。生前、ホイットニーは「テリー・マクミランがずっと連絡してきていたの。断れるわけないわよね」と出演を認めていたが、撮影を始める前に帰らぬ人となってしまった。

ロレッタ・ディヴァインは亡くなる前に交わしたホイットニーとの会話の中で、彼女が出演を喜んでいたことを先日明かしていたが、製作会社のプロデューサーも「(ホイットニーが亡くなったことによって)製作中止になることを彼女は望んでいないと思う。製作を進めることは彼女の栄誉でもある」として、製作を続行する意志を明らかにした。ホイットニーが演じていたサバンナ(Savannah)の代役については、さすがに現時点では考えられていないとのこと。また、人気司会者/プロデューサーのオプラ・ウィンフリー(Oprah Winfrey)が製作続行を支援するために何らかの形で関わる可能性もあるとか。

なおホイットニーは、ジョーダン・スパークス(Jordin Sparks)主演映画“Sparkle”に出演している。16年ぶりの銀幕復帰作となったこちらは予定どおり全米で8月に公開予定となり、この映画で新曲も披露されているとのこと。(s)