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ディディが仕掛ける放送事業は「アーティストのためのチャンネル」

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弱冠23歳の若さで自身のレーベルBad Boy Entertainmentを立ち上げ、90年代半ばからいち早くヒップホップを起点としたビジネスを拡大、牽引し続けているディディ(Sean "Diddy" Combs)が、既報どおり、音楽専門ケーブルTV局Revoltの立ち上げを正式に発表。米大手ケーブルTV会社Comcastとのネットワーク提携により、2012年末か2013年の放送開始を予定しているという。

ディディは今月21日、YouTube上に約3分半のビデオメッセージを公開し、Revoltの正式発表を行った。まず始めにギル・スコット・ヘロン(Gil Scott Heron)の“Revolution Will Not Be Televised”を意識した「革命がテレビで放映されるようになるぜ」という前口上から語ったディディは興奮気味に語り始め、「最初にマイノリティーがケーブルTVを運営することに理解を示してくれたComcast側に感謝を述べたい。テレビを観て育った俺は、常にそこに映る人々の姿や話し方が自分と違っていることが不思議だった。BETやMTVなどを観て育った俺は、チャンスがあれば音楽的な観点からで自分の考えを表現する機会を持ちたいと夢みるようになった。Revoltは、テレビに必要な革命を起こす。マスに向けて多様な番組を提供する機会を持てたことを光栄に思う。俺は、Revoltが音楽チャンネルのナンバーワンになる経験や信頼性、実績、人間関係を持っていると自負している」と語った。さらに、「アーティストのみんな、これは君たちのためのテレビ局だ。自分のやりたいことをやりたい方法で表現する場として共有しよう。カットなし、検閲なし、チャートも人気も関係なく、自分を表現して欲しい。新人のアーティスト、ビデオ監督、プロデューサーも歓迎する。今日は大切な日だが、始まりに過ぎない。さぁ、いくぞ!!」と、熱く真剣に語りかけている。(t)