bmr

bmr>NEWS>元112のスリム、「再結成はない」

NEWS

元112のスリム、「再結成はない」

0000012733_image

1996年にデビュー、“Only You”、“Cupid”、“It’s Over Now”といったヒット曲を放つも解散してしまった男性4人組R&Bグループ、112(ワントゥエルブ)のメンバーであるスリム(Slim)が、VIBE.comのインタビューの中でオリジナル・メンバー4人での再結成の可能性を「まったくない」と否定した。

112は、2007年にグループ内の金銭トラブルなどから解散。スリムはひと足早くソロ活動をスタートさせ、2008年にWarner Music Group傘下のAsylumを通じて自主レーベルM3 Recordsからデビュー・アルバム“Love’s Crazy”を発表、シングル“So Fly”がスマッシュヒットを記録した。他のメンバーもソロ活動をスタートさせる一方で、ダロン・ジョーンズ(Daron Jones)やQ・パーカー(Quinnes Parker)はそれぞれインタビューで112再結成の可能性を示唆していたが、スリムは112再結成の話があろうとも関わる気がないと完全否定している。

VIBE.comのインタビューの中で再結成の話に及ぶと、「それはない」と否定した上で、「あいつらが俺の代わりのメンバーを加入させたと聞いた。もう俺の中では、それも別にかまわないって感じなんだ。あいつらは俺のブラザーだし、個人的には死ぬまで愛してるさ。でも音楽的にはそうじゃない。俺たちは2300万枚もアルバムを売って、グラミーも獲った。もう何の未練もないんだよ。112がこれ以上新曲を出しさえしなければ、俺は満足だ」と述べ、これ以上112として活動する気はないことを明言した。

ソロとしては今年1月に無料ミックステープ“Cruisin’ Da City”を発表したばかりのスリムは、ニューアルバム“Cruise Control”を準備中という。また近年のR&Bの状況について、「“Love’s Crazy”を発表したとき(2008年)は、R&Bの見通しは暗いかなって思ってたけど、最近の新人はいいね。本当にいいアーティストは、メインストリームにいなくてもいいって状況にようやくなった」と語り、フランク・オーシャン(Frank Ocean)やウィーケンド(The Weeknd)の大ファンだとも明かしている。(s)