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リンプ・ビズキットがキャッシュ・マニーと契約

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昨年末から、「ソウルフル・ポップ」を謳うシンガー・ソングライターのPJ・モートン(PJ Morton)や、日本でも人気のポップ・シンガー/女優のクリスティーナ・ミリアン(Christina Millian)など、これまでのレーベルカラーと異なるアーティストとも契約し規模拡大を図るYoung Money/Cash Moneyだが、今度は米大物ラップ・ロックバンドのリンプ・ビズキット(Limp Bizkit)と契約したことが明らかになった。

これはCash Money軍団の稼ぎ頭となる人気ラッパーであり、Young Moneyのボスでもあるリル・ウェイン(Lil Wayne)が米時間の23日、ラジオ番組の中で明かしたもので、「Cash Moneyは、常にアーティストをチェックしている。一日おきに新契約アーティストの話を聞くくらいだ。この前はリンプ・ビズキットがCash Moneyと契約したよ」と爆弾発言。翌日にはリンプ・ビズキットのフロントマンであるフレッド・ダースト(Fred Durst)がTwitter上で、「今のシーンは危険、興奮、そしてロックンロールが足りねえ!!!! Cash Moneyのリンプ・ビズキットより」「いまやロックはロックじゃない! すべてがポップに流れている。だからこうやって俺が帰ってくるぜ」などとCash Money入りを宣言。またこの発表が行われる前の19日には、同じくCash Money入りが昨年11月に発表されたベテラン・ラッパー、バスタ・ライムス(Busta Rhymes)とスタジオ入りした写真も公開している。

リンプ・ビズキットは昨年6月、ハードコア界屈指のギタリストであるウェス・ボーランド(Wes Borland)が完全復帰を遂げた6年振りのニューアルバム“Gold Cobra”をリリースしていたが、12月には97年のデビュー時から在籍していたInterscope Recordsからセールス不振を理由に契約を切られたと言われていた。

また、「Cash Moneyは誰とでも契約するし、誰にでもチャンスがある」とも語るリル・ウェインは、「どんな境界でも超えようってわけじゃないが」と前置きした上で、アシャンティ(Ashanti)との契約の可能性も示唆。アシャンティは昨年、自身のレーベル設立を発表、新曲“The Woman You Love”ではゲストにバスタ・ライムスが招かれており、新作がYoung Money/Cash Money経由で発表されることもあり得そうだ。もっともアシャンティは現時点でこの件についてはノーコメントとなっている。(t)