bmr

bmr>NEWS>ファレルら参加のカレンシー新作は5月に

NEWS

ファレルら参加のカレンシー新作は5月に

0000012957_image

今年に入って無料EPを連続リリースするなど勢いを見せているニューオリンズ出身のラッパー、カレンシー(Curren$y)が、いよいよ商業作品としてのニューアルバム“The Stoned Immaculate”の5月発売に向けて動きだしている。

昨年、Warner Bros. Recordsとメジャー契約を結んで発表した“Weekend At Burnies”に続くメジャー発のアルバムとなる新作には、ネプチューンズのファレル・ウィリアムス(Pharrell of Neptunes)、ダズ・ディリンジャー(Daz Dillinger)、J.U.S.T.I.C.E.リーグ(J.U.S.T.I.C.E. League)、DJトゥーンプ(DJ Toomp)、ビンク(Bink!)らが参加。このニューアルバム“The Stoned Immaculate”についてカレンシーは、「俺の初の‘リアル’アルバムだとみなせると思う」と意気込みを見せている。また、これまでの作品との大きな違いとして、複数名のプロデューサーを起用して制作している点を挙げながら、「でもこれはお互いに気が合って生まれたコラボ。俺は実際に喋ったことのある奴らとしか制作していない。なにもかも、無理矢理生み出そうとしてできたものじゃないんだ」と説明している。ゲストには、ビッグ・K.R.I.T.(Big K.R.I.T.)や、昔からの友人というトゥー・チェインズ(2 Chainz)の名が挙がっている。新作“The Stoned Immaculate”は5月下旬の発売予定で、カレンシーは4月から北米ツアーを開始するとのこと。

なおつい先日、以前に作品が発表されていたレーベル DD172グループとそのボスであるデイモン・ダッシュ(Damon Dash)に対し、過去の“Pilot Talk”などや、先日唐突に発売された“Muscle Car Chronicles”などはカレンシーの許可なく勝手に発売されたものだったとして、作品リリースの差し止めと150万ドル(約1億2300万円)の損害賠償を求める訴訟を起こしていることが明らかになった。デイモン・ダッシュ側はこれに反論しており、3月27日に改めて公式見解を発表。今年2月に発売された“Muscle Car Chronicles”についてはすでに解決済みで、カレンシー側が求めた発売差し止め要請は3月15日に法廷で却下されており、正式にDD172/BluRocからのリリースが認められていることを明かし、カレンシー側の他の請求も友好的な解決に達する見込みと発表している。(s)