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2パックに続いてジミヘン、マーヴィン・ゲイ、マイケルもホログラムで「復活」?

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4月に開催された米野外音楽フェス「Coachella Valley Music and Arts Festival」のヘッドライナーを務めたドクター・ドレー(Dr. Dre)とスヌープ・ドッグ(Snoop Dogg)のステージで、ホログラム技術によって故2パック(2Pac)がさも「降霊術」のごとく出現し、ライブで掛け合いを披露したことが大きな話題を呼んでいるが、早くも次に「復活」するのは誰か、さまざまな話が持ち上がっている。

今回の「2パック復活」の発案者であるドクター・ドレー本人は、スヌープとの北米ツアーに2パックを‘連れて行く’ことも検討しており、会場規模を小規模にするかスタジアムにするかなど、色々と企画を考えているという。ドレーは、TMZ.comのインタビューに、「ホログラムを360度に配する技術が実現する可能性があるそうだ。今は正面から立体的に見える平面上の映像だが、将来的にはさらに新しい違うものにしたいと思っている。今のところ概ね好評で、俺たちも楽しんでいるよ」などと熱心に語っており、この最新テクノロジーに満足している様子。さらに「できれば他のアーティストたちも、自分の好きなアーティストを連れ出せるようにしたいね。期待していてくれ」とも述べ、「誰を復活させてみたいか?」の問いにジミ・ヘンドリックス(Jimi Hendrix)とマーヴィン・ゲイ(Marvin Gaye)というレジェンドふたりの名前を挙げて返答している。

また、再結成ツアーが話題となっているジャクソンズ(The Jacksons)も、故マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)の「降霊」を検討しているという。これは長男ジャッキー(Jackie Jackson)が明らかにしたもので、元々彼らは2年前にすでにホログラムを検討しており、「Michael Jackson The Immortal World Tour」を行っているシルク・ドゥ・ソレイユが当初試みる予定だったものの、実現しなかったのだとか。

「生前に歌ったことがない曲、喋ったことがない内容でもプログラムで生成できる」という今回のホログラム復活劇は、多くのアーティスト、そして2パックの実母アフィニ・シャクール(Afeni Shakur)までも驚きと称賛を贈ったが、一方で「本人の意思とは無関係なパフォーマンス、発言」が自由に演出できるという点でモラルを問う声も多く上がっている。(t)