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ウィージー×サンタナのコラボ作はやっぱりお蔵入り

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2006年頃から計画が噂され2011年に入っても「進行中」とされていた、人気ラッパー リル・ウェイン(Lil Wayne)とディプロマッツ(The Diplomats/Dipset)のジュエルズ・サンタナ(Juelz Santana)2人によるコラボレーション・アルバムが、結局は頓挫したようだ。

お互いの関係を「兄弟のよう」と説明するウェインとジュエルズは、2006年頃からコラボ作“I Can’t Feel My Face”のために一緒にレコーディングを重ねているが、制作された50曲以上の楽曲はほとんどがミックステープに収録されており、ウェインのレーベル Young Moneyの社長マック・メイン(Mack Maine)の話によれば、2011年に入ってコラボ・アルバム発表のために新たにレコーディングに入るとしていた。当事者のジュエルズ本人もその後、「未発表曲は20曲くらいある」「新曲もウェインから8曲届いた」と語っていたが、結局コラボ作発表の計画は白紙に戻すという。

6年がかりとなっているこのコラボ計画だが、ウェインはMTVの企画「Hip Hop POV」の中で「あいつは自分のスタジオを閉鎖してしまったから、自分のやりたいように制作できないんだ。新曲を何曲か送ったけど、あいつから戻ってくることはなかった」と、コラボが進まない状況を説明。そのため、コラボ用に用意していた新曲をウェインが進めているソロ新作“I Am Not A Human Being II”に使うことにするとし、「(ジュエルズのために空けていた部分のため)新たにヴァースを加えるレコーディングを始めたところ。もう俺は動き出した。だから“I Can’t Feel My Face”に用意されていたものは、もう“I Am Not A Human Being II”になった」と断言、ジュエルズとのコラボ作が実質、消滅したこととなったことを明かしている。

昨年発表したアルバム“Tha Carter IV”も大ヒット、改めてその人気の高さを見せつけたリル・ウェインは先日、所属するCash Money Recordsとの契約を更新。新たにアルバム4枚分の契約を結んだと発表されており、まず“I Am Not A Human Being 2”がリリースされるとしている。(s)