bmr

bmr>NEWS>mabanua、MITSU THE BEATSらも参加の『坂道のアポロン』サントラが1位に

NEWS

mabanua、MITSU THE BEATSらも参加の『坂道のアポロン』サントラが1位に

0000013172_image

今年1月に完結した小玉ユキによる人気マンガ『坂道のアポロン』。1960年代の長崎、ジャズを通じて友情を築く学生たちを描いたこの青春マンガがTVアニメ化され、4月から放送がスタートしているが、菅野よう子プロデュースによるこのアニメのサウンドトラックがAmazonミュージックのジャズ部門ランキングにおいて、堂々1位を獲得した。

アニメ『坂道のアポロン』は劇中音楽を菅野よう子がプロデュース、YUKIと秦基博が歌うオープニング/エンディング・テーマソングも菅野よう子による作編曲ということでも話題を呼んでいるが、この劇中音楽に菅野とはユニクロのCMでコラボ経験のあるDJ MITSU THE BEATS、またmabanuaらが参加していることも注目を集めている。そして4月25日に発売となった『アニメ「坂道のアポロン」オリジナル・サウンドトラック』がAmazonミュージックのジャズ部門ランキングで1位を獲得。劇中で何度も登場するアート・ブレイキー(Art Blakey)のオリジナル・アルバム“Moanin”も上位にランクインするなど、クオリティの高い本格ジャズ・アニメとして注目されている状況がうかがえる結果となっている。

このサントラは、劇中で演奏される名曲ジャズや、菅野よう子、mabanuaら書き下ろしのオリジナル楽曲など新録となる全24曲を収録。メインキャラの演奏は、西見薫のピアノを松永貴志が、川渕千太郎のドラムを石若駿が担当。またベースを鳥越啓介、トランペットを類家心平が担当し、この4人で「Apollon Quartet」となっているほか、菅野よう子自らがピアノを弾いたり、佐野康夫(ds)、古川昌義(g)らも参加。また手嶌葵や古川昌義らもボーカルで参加している。なお、菅野よう子はAmazonでのインタビューで、MITSU THE BEATS、mabanuaのふたりについて「おふたりとも音を聞かせていただいて、‘ビート’だけでなくつぶやいている、ノリだけでなくエモーション、割り切れないことも表現できる方」と形容している。このサントラは特設サイトも準備され、全曲の試聴ができるほか、各楽曲の解説が更新ごとに追加されている。

アニメ『坂道のアポロン』は、2009年の「このマンガがすごい!」オンナ編で1位、2012年小学館漫画賞を受賞した、小玉ユキによる同名のマンガを原作とした青春アニメ。1966年初夏、父親の仕事の都合で横須賀から叔父のいる長崎へひとり引っ越してきた高校一年生の西見薫が、「札付きのワル」と恐れられる破天荒なクラスメイト、川渕千太郎と出会い、ジャズを通じて友情を築いていく。2012年4月よりフジテレビ「ノイタミナ」ほかにて放送がスタートしている。(s)