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クリス・ブラウンとブライアン・マックナイト、ツイッターで互いを中傷

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グラミー賞に何度もノミネートされているベテランR&Bシンガー/プロデューサーのブライアン・マックナイト(Brian McKnight)がTwitterで、まもなく新作リリースも控える若手R&Bスターのクリス・ブラウン(Chris Brown)を中傷するような内容をコメント、これにクリスが噛み付き、注目を集めている。

事のそもそもの発端は、ブライアン・マックナイトがここ最近取り組んでいる「アダルト・ミックステープ」用の新曲。ロマンティックな歌で知られるブライアンは、突如4月に「君のプッシーがどんな風になるか見せてくれないか」といったかなり直球の下ネタの曲“iFUrReadyToLearn”を披露するビデオを公開。多くのファンからの戸惑いの声や批判を受けてすぐにビデオは削除したものの、ブライアンの「この曲は、最近の音楽を風刺したもの」といった弁解によって批判がおさまったか、5月1日にはシングルでリリースされている。しかし先日、今度はなんと「君がアナルを見たいなら、匂えるくらい近づいてあげるよ」という一層お下劣な歌詞の新曲をポルノ・サイトのテーマソングとして提供、ビキニ姿の女性たちを映したビデオと共に公開された。さすがに「不適切」とされYouTube側から即刻削除された様子だが、ゴシップサイトのTMZで音源のみが公開され、本人も「たぶん新曲はTMZで聴けるよ」とツイート。ふたたび批判が巻き起こっている。

これに対しブライアンは、Twitterで「みんなから色々と意見をもらうから、次は何をすべきなのか考えている……」と前置きした上で、「14歳の女の子とセックスして撮影しようかな。最近じゃ受け入れられてるみたいだし」と、14歳の未成年の少女との性行為およびビデオ撮影で訴訟沙汰になった(※後に無罪判決がでた)R.ケリー(R. Kelly)を思わせるきわどいジョークを投稿。さらに、「ランボルギーニでも借りて彼女を殴ろうかな。こんな行為も最近じゃ受け入れられてるみたいだし」といったコメントも飛び出し、かつて当時の恋人リアーナ(Rihanna)へのDV事件で逮捕されたクリス・ブラウンがこれに反応。「分かってるさ……“誰も見向きもしない”ステージまで落ちぶれた奴は俺の名前を宣伝で使うんだ!(笑)」「そういう老いぼれどもを助け続けることなんてできないけど。死んだ奴を蘇らせるなんて、俺ってまるで奇跡を起こしてるぜ!」「“君のプッシーがどんな風になるか見せてくれないか”とか歌ってる曲を聴いてるところ。なにこれ、ゴミじゃん! もし感想が知りたいなら答えはこれ!」とブライアンに対し攻撃を開始している。

その後ブライアンは、「誰かを中傷しているわけじゃない、ただ今日のシステムの問題を指摘しているだけだ」とフォロー。最近のインタビューでも彼は、「リアルなR&Bがないという不満をよく耳にする」「素晴らしい音楽を作っているアーティストはいるのに、それをサポートするレーベルやラジオ局が存在しない」「いまやラジオ局は音楽を売るために存在するんじゃなく、広告を売るために存在している」「リアルな音楽を作ろうって若者に、レーベルは“何者かになれ、別のキャラクターを作れ”、“世間の話題になるようなちょっと危ない内容の曲を歌え”とか言う。奴らは才能があるかどうかじゃなく、‘スワッグ’があるかどうかで契約を決めるんだ。これはR&Bの終わりの始まりだよ」など、音楽業界を取り巻く現状を憂い、批判的な発言をしている。しかし一方で“iFUrReadyToLearn”はミュージックビデオまで制作するなど‘こちら’の活動がかなり楽しそうな様子もあり、ブライアンの今回の行動や発言に「行き過ぎでは」との声も多い。(s)