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『ユー・ガット・サーブド』続編的映画と共にあの日系シンガーが復活

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現在Def Jam Recordingsからのデビュー作を準備中のジェネイ・アイコ(Jhene Aiko)の姉で、2006年にデビュー・アルバムを発表する予定があったもののお蔵入りしていた日系女性シンガー/ラッパー、ミラ・J(Mila J / Jamila Akiko Chilombo)が新曲を収録したミックステープを発表。ミュージック・ビデオも公開され、久々に元気な姿を見せている。

プリンス(Prince)が1991年に発表した“Diamond and Pearls”のビデオにカメオ出演したことをきっかけにクリス・ストークス(Chris Stokes)率いるTUG Entertainmentと幼くして契約したミラ・Jは、元々は姉のミヨコ(Miyoko Chilombo)と共にガールズ・グループ、ギャル(Gyrl)として1995年にMCA Recordsからシングル“Play Another Slow Jam”を発表しデビュー。しかしアルバム発売までには至らず、別のガールズ・グループなどを経てソロへ転向。2006年にスタイリスティックス(Stylistics)名曲“You’re Everything”をサンプリングした“Complete”や、マーカス・ヒューストン(Marques Houston)とデュエットした“Good Lookin Out”などをリリースし、同年11月にUniversal Motownからアルバム『Split Personality』でデビューを予定していたが、お蔵入りとなった。当時ミラ・Jはマーカス・ヒューストンと交際しており、破局によってデビュー中止になったとも噂されている。

しばらく音沙汰がなかったミラ・Jだが、昨年には妹のジェネイ・アイコがミックステープ『sailin’ soul(s)』をきっかけにDef Jamとメジャー契約を結び、脚光を浴びたことを受けてか、再始動。日本人の血が流れているルーツを意識してか、ジャポロニア(Japollonia)の異名も名乗って公式サイトやFacebook、Twitterなどをスタートした。5月には、マーカス・ヒューストンが製作プロデューサーに名を連ねるダンス映画『Battlefield America』のサウンドトラックとして、5曲の新曲を収録した無料ミックステープ『Battlefield America Soundtrack Mixtape Vol. 1』を発表。映画公開日となる6月1日には、このミックステープ収録の“Blinded”のミュージックビデオを公開している。

なお北米で6月1日に公開になったこの映画“Battlefield America”はキッズ・ダンサーたちのバトルと青春を描いた作品で、B2K主演でヒットした2004年のダンス映画『ユー・ガット・サーブド』と同じ体制で作られており、『ユー・ガット・サーブド』同様にクリス・ストークスが監督を務め、マーカス・ヒューストンもメイン・キャラクターのひとりとして出演している。なお、ミラ・Jに続いてマーカス・ヒューストンも映画絡みのミックステープ『Battlefield America Soundtrack Mixtape Vol. 2』を発表しているほか、新人と思しき女性シンガーによる第三弾も。シリーズ3作はすべてRoc Nation所属の新進プロデューサー、ジャリル・ビーツ(Jahlil Beats)が手がけており、3作すべてに“Make Believe”という曲が収録され、それぞれのテイストで歌われるという趣向も用意されている。(s)


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