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エイコン最大の失敗は「ドレイクと契約しなかった」こと?

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2000年代後半にオートチューンと呼ばれる音声補正ソフトを使用したサウンドで大ブレイクし客演でも大活躍、シンガー/プロデューサーとして既に13ものグラミー賞を獲得しているT-ペイン(T-Pain)や、瞬く間に世界的スーパースターへと上り詰めたレディー・ガガ(Lady Gaga)らの才能を見出し、自身のレーベルKonvict Muzik/Kon Liveから世に送り出したことで知られるシンガー/プロデューサー、エイコン(Akon)。所属アーティストが大成功したため、アーティストとしては今や悠々自適の音楽活動を甘受するエイコンだが、新た世代の人気ラッパーとしてこちらも大ヒットしたドレイク(Drake)との契約は逸していたことが明らかになった。

これは、ドレイクと同郷のトロント出身ラッパー、カーディナル・オフィシャル(Kardinal Offishall)がMTVに対して「エイコンが逃した最も惜しいアーティストはドレイクさ」などと明かしたもの。ドレイクの出世作となったミックステープ“So Far Gone”が世に出る2年前となる2007年に発表したミックステープ“Comeback Season”収録曲“The Last Hope”にゲスト参加していたカーディナル・オフィシャルは、同年にエイコンのKonvict Muzikと契約。当時TVドラマで人気俳優となっていたドレイクとはその数年前から顔見知りだったとのことで、俳優からラッパーへと転身する機会を積極的に模索していたドレイクのことをエイコンに「今はTVスターだけど、こいつはヤバいぜ」と進言していたという。さらに「ブレイクした後で俺は、‘だから言っただろう’とエイコンに言ったよ。だがドレイクはYMCMBで素晴らしい結果をだしている。良いところに収まったよ」などともコメントしている。

ちなみに、2009年2月に“So Far Gone”を発表し、同年6月にはリル・ウェイン(Lil Wayne)率いるYoung Money入りを果たしたドレイク、米経済誌Forbesのヒップホップ・キャッシュ・キングスというランキングでは2010年に1000万ドル(約8億円)、2011年には1100万ドル(約8億8千万円)を稼ぎだしたと推計されている。(t)
(photo by Lunchbox LP)