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ナズ、実現しなかったオーシャンとの共演曲は「素晴らしいものになったはず」

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最新作が初登場で米Billboardアルバム総合チャートのトップにランクインすることが確実視されるラップ・アイコン、ナズ(Nas)が、実際にレコーディングまで進めていたものの、データが誤って消えたために幻に終わったフランク・オーシャン(Frank Ocean)との共演について語った。

メジャー・デビュー作“channel ORANGE”がiTunes独占先行リリースによるデジタル・セールスだけで大ヒットしている大型新人フランク・オーシャンだが、ナズは以前から最新作“Life Is Good”へのオーシャンの参加を明らかにしていた。しかし、実際に発売された“Life Is Good”には共演曲は収録されておらず、その理由について、レコーディングされたセッション・データが技術的な問題で消失してしまったことが原因だとオーシャンは今月始めに明かしていた。

オーシャンによれば、G.O.O.D. Muic所属のプロデューサー、ヒット・ボーイ(Hit-Boy)が手がけていたというこの共演曲は“No Such Thing As White Jesus”というタイトルのもの。これについてナズは、「フランク・オーシャンとは1年半くらい前に1曲やろうと話をしていた。まだみんながフランクと仕事をするようになる以前からだ。具体的にどの曲とは言わないが、その時から非常に期待していた曲だったけど」と、“No Such Thing As White Jesus”だったかについては言及を控えたものの、「レコーディングはしたが、素晴らしい曲に仕上げるまでには至らなかったということだ。もし世に出ていれば、話題の曲になったと思うよ」などとMTV Newsに対して明かした。

ナズにとって10作目の節目となったアルバム“Life Is Good”だが、Nielsen SoundScanによる推計でも初登場1位となっており、フランク・オーシャンの“channel ORANGE”は先週1位から4位へと後退している。なおナズは、fuse.tvのインタビューの中で、ヒップホップ史にその名を刻む名盤となった1994年発表のデビュー作“Illmatic”を「完璧」と表現、最新作“Life is Good”については、「以前は“Life Is Bitch”(“Illmatic”収録の代表曲のひとつ)と言っていたが、今は“Life Is Good”だ」と以前より成長したと述べ、「抜群」と形容している。(t)