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ホイットニー、マライアとの初対面では‘シカト’された?

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今年2月11日に急逝した世界的歌姫ホイットニー・ヒューストン(Whitney Houston)とは家族ぐるみで仲の良かったゴスペル一家、ワイナンズ家のビービー・ワイナンズ(BeBe Winans)が、7月31日に回顧録“The Whitney I Knew”を出版した。

ホイットニーの母シシー・ヒューストン(Cissy Houston)も年明けに回顧録を出版する予定だが、それよりひと足先にホイットニーやヒューストン家と親しかったビービー・ワイナンズが、「自分の知るホイットニー」を綴る回顧録をWorthy Publishingから出版。友人ならではのエピソードを数多く綴っており、ホイットニーとマライア・キャリー(Mariah Carey)の出会いの逸話も明かしている。ビービーは、マライア・キャリーがデビューした際に「あの新人のマライアって子の歌、聴いた? うまいのよ!」とホイットニーに言われたという話を紹介、マライアの歌声を気に入っていたと述べている。しかし、当時マライアとホイットニーはよく比較されたためにメディアから不仲説を流され、まだ話したこともなかったのにお互い妙に意識してしまったのだという。そのためビービーは、ホイットニーから声をかけるように説得、ホイットニーは初めてマライアに話しかけようとして目の前に立ち、握手をしようと手を差し伸べたものの、マライアにそっぽを向かれたのだとか。「もうあなたの言うことなんか聞かない。恥ずかしかったわ。馬鹿みたいに立ち尽くしたのよ。これをメディアが見てなくて本当によかった!」と文句を言われたとビービーは明かしている。もっとも、その後マライアとホイットニーは友人となっている。

他にもビービーは、ホイットニーが故ルーサー・ヴァンドロス(Luther Vandross)とよくふざけていたなどさまざまなエピソードを本の中で紹介。またThe Sun紙の取材の中でもビービーは、ホイットニーは一緒に映画を観る際に「おしゃべりが過ぎる」ため彼は一緒に映画に行きたくなかったと明かし、「90年代初頭かな、彼女と『サウス・キャロライナ/愛と追憶の彼方』(原題“The Prince Of Tides”)を観に行ったときのことをよく覚えているよ。映画の終わりぐらいになって、ホイットニーの前に座っていた女性が振り返って、“いい加減黙ってくれない?”って言われてね。ホイットニーは、相手の女性のブロンドのポニーテールを握って、“失礼ね”って言ってきてね。相手の子の彼氏も戦闘態勢になってあやうく喧嘩になりそうだったけど、ホイットニーは笑って“楽しい!”って言ってたよ」というエピソードを紹介。「彼女はそういう人だから驚かなかったよ。自分に正直な人だったんだ。ボディガードも必要なし!」と語っている。

なお、ワイナンズ家はシシー・ヒューストンらヒューストン家と親交が深く、ホイットニーの葬儀の際もビービーの父マーヴィン・ワイナンズ(Marvin Winans)が弔辞を述べ、ホイットニーが好きだったというワイナンズ(The Winans)の曲“Tomorrow”をビービーらワイナンズ一家で捧げていた。(s)