bmr

bmr>NEWS>RZA監督の「鉄拳」映画サントラにカニエ、ウィズ・カリファら参加

NEWS

RZA監督の「鉄拳」映画サントラにカニエ、ウィズ・カリファら参加

0000013730_image

リメイク版映画『G.I.ジョー』の続編では武道の達人を演じる予定など、ラッパー/プロデューサー以外としても幅広く活躍しているRZAが、初めて監督を務めた映画“The Man With The Iron Fists”が11月に公開予定。そのサウンドトラックはもちろんRZA自身が手がけるが、カニエ・ウェスト(Kanye West)、ウィズ・カリファ(Wiz Khalifa)らゲストも多数参加予定という。

これは、WIRED誌のビデオ・インタビューの中でRZAが明かしたもので、サウンドトラックは「多様性に富んだ内容」になるという。RZAがリーダーを務めるウータン・クラン(Wu-Tang Clan)の曲はもちろんのこと、カニエ・ウェスト、ウィズ・カリファに、ブラック・キーズ(Black Keys)、マイ・ケミカル・ロマンス(My Chemical Romance)のほか、女優としても活躍した北京語歌手サリー・イェー(Sally Yeh, Sally Yip サリー・イップとも)らが参加しているとのこと。ウータンの曲も今回新たなアレンジを加えているようだ。「この映画は、サウンドトラックとして‘聴いても’楽しいものになるよ」とRZAは語っている。

「クエンティン・タランティーノ・プレゼンツ」と謳われていることでも話題の“The Man With The Iron Fists”は、RZA自身が主役も務めるカンフー・アクション映画。19世紀の中国を舞台に、RZA演じる鍛冶屋が古代の力を使って‘人間兵器’に変身し、ラッセル・クロウ(Russell Crowe)演じる悪役と闘うというストーリー。ルーシー・リュー(Lucy Liu)や、『ジャッキー・ブラウン』などで知られるパム・グリア(Pam Grier)らも出演する。脚本は『ホステル』などのイーライ・ロス(Eli Roth)とRZAの共同脚本で、数々のカンフー古典映画にインスパイアされたという。中でもRZAは、香港映画の黄金時代を築いた映画会社ショウ・ブラザーズの名を挙げ、「この映画は、素晴らしいショウ・ブラザーズ製作の映画すべてに対するオマージュだ」とも述べている。

“The Man With The Iron Fists”は北米で11月2日公開予定。日本での公開は現在のところ未定。(s)