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ドクター・ドレー、音楽ビジネスを絡めた犯罪ドラマを監修へ

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近年では、開発段階から監修に携わった高性能ヘッドフォン「Beats by Dr. Dre」のヒットで知られるカリスマ・ヒップホップ・プロデューサーのドクター・ドレー(Dr. Dre)が、今度は音楽業界と犯罪組織にフォーカスしたTVドラマの共同制作に乗り出すようだ。

ドクター・ドレーは、2007年にビジネス・パートナーのダニエル・シュナイダーと共に映画制作会社Crucial Filmsを立ち上げており、映画配給会社New Line Cinemaと組んでホラー映画のプロデュースを行うなど、映像方面にも力を入れている。今回Crucial Filmsで手がけるのは、地元ロサンジェルスを舞台にした犯罪ドラマで、「音楽業界と違法ビジネスというレンズを通して見える、今日のロサンジェルス」を描くものとなるようだ。米ケーブルTV局FX社で放送予定の1時間ドラマとなり、脚本を手がけるシドニー・クアーシー(Sidney Quashie)と共にドレーはエグゼクティヴ・プロデューサーを務める。

昨年には、ロサンジェルスを拠点に、人気ラッパーのゲーム(Game)らをマネジメントしてきた音楽業界の大物ジミー・ヘンチマン(Jimmy ”Henchman” Rosemond)が組織的な麻薬取引に関与した疑いで逮捕、ゲームやドレー、エミネムらの所属するメジャー・レーベル Interscope Recordsのオフィスを悪用しそこを中継地点にコカインを流通させていたという手口が報じられたこともあり、ロサンジェルスを舞台にした音楽業界と組織的犯罪をドレーらがどのように描いていくかは注目が集まりそうだ。一方で、新作“Detox”が長年制作が報じられるも一向に完成する様子のないドレーにたいして、“Detox”と映画やTV番組のどちらのほうが完成が早いだろうか、などと揶揄する声もあるようだ。(t)