bmr

bmr>NEWS>アニタ・ベイカーが新曲を発表! 7年ぶりの新作は10月に

NEWS

アニタ・ベイカーが新曲を発表! 7年ぶりの新作は10月に

0000013796_image

70年代から活動、その艶っぽいボーカルで厚い支持を得るベテランR&Bシンガーのアニタ・ベイカー(Anita Baker)がニュー・シングルを発表。あわせて、実に7年ぶりとなる待望の新作を10月にリリースすると告知した。

“Giving You The Best That I’ve Got”や“Sweet Love”などのヒットで知られるアニタ・ベイカーは8月7日、ニュー・シングル“Lately”を発表。これは、『ワイルド・スピード MEGA MAX』など俳優としても活躍している男性R&Bシンガー、タイリース(Tyrese)が1998年に発表したデビュー作のタイトル曲のカバー。大ベテランであるアニタが、ふた回り近く年下の歌手の歌をカバーする形になっているが、タイリースとも縁の深いアンダードッグズ(The Underdogs)のプロデュースによるこのカバーは、彼女の深みのあるまろやかなボーカルが映えた、まるで彼女のオリジナルかのような仕上がりになっている。これにはタイリースも、「アニタ・ベイカーはいまも最高だ!」などTwitterでつぶやき、「他に言うべきことはない……」とiTunesへのリンク(日本未発売)を貼ってサポートするなど感激の様子。

また、2010年の時点から新作に取りかかっていたアニタ・ベイカーだが、この“Lately”のリリースにあわせて、ニュー・アルバム“Only Forever”をBlue Note Records/EMIから10月23日にリリース予定であることも発表。ホリデイ・アルバムとなる前作“Christmas Fantasy”から7年ぶり、オリジナル・スタジオ・アルバムとしては“My Everything”以来実に8年ぶりとなるこの新作、当初は“21st Century Love”というタイトルが検討されていたという。この新作は「アナログな心で、デジタルな宇宙を歩く」がコンセプトとなっており、まずナッシュビルでテープでレコーディングした後に、これをデジタル変換し、アンダードッグズのハーヴィ・メイソン(Harvey Mason, Jr.)がコンピューター上で編集する、という行程で制作されたとのこと。ちなみにタイトルは、アニタとは旧知のベーシストでもあるベテラン、ネイザン・イースト(Nathan East)がプロデュースした“Only Forever”を聴いて変更されたのだとか。全10曲を収録予定とされている。(s)