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「江南スタイル」のPSYがジャスティン・ビーバーのマネージャーと契約

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ここ最近、T-ペイン(T-Pain)、ジョシュ・グローバン(Josh Groban)、ロビー・ウィリアムス(Robbie Williams)らがこぞって取り上げ、あのネリー・ファータド(Nelly Furtado)が実際に「カバー」してしまう話題の曲“Gangnam Style”。先日にはついに米Billboardチャートの“ネット人気”をランキングする「Social 50」で見事1位に輝いたPSY(サイ)が、なんとジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)のマネージャーのレーベルと契約を手にした。

PSYは、BIGBANGや2NE1らを擁する韓国の人気事務所 YG Entertainment所属のアーティスト。そのぽっちゃりとした風貌に加え、コンサートではレディー・ガガやビヨンセのコスプレを披露するなどお笑い要素の強い彼が、今年7月にリリースしたのが“Gangnam Style”(「江南スタイル」)。アメリカのメインストリームを意識したダンス・サウンドを展開する一方で、独特の振り付けのダンスと強烈な個性を見せるミュージック・ビデオが特に話題となり、そのインパクトで言葉の分からない外国でも徐々に注目を集めた。中でもT-ペインやジョシュ・グローバン、ロビー・ウィリアムスといった世界的人気アーティストがTwitterなどで「すごい」「言葉ではとても説明できない」などと取り上げたことをきっかけにブレイク。ネリー・ファータドにいたっては先日の「SUMMER SONIC」での来日ステージでもこのダンスを“カバー”までしている。

このSNSを通じた口コミ“ブレイク”によって一躍「YouTubeスター」となったPSYは、先週発表された9月8日付けの米Billboardチャート Social 50で見事先週9位から1位へランクアップ。Social 50は、Facebookのフレンド数やTwitterのフォロワー数の増加人数、YouTubeやiLikeなどの動画サイトを通じての楽曲/PVの再生回数などをカウントする、ネット上におけるソーシャル・ネットワーキングでの人気をランキング化したチャートで、2010年に新設されたもの。もちろん韓国人として初の快挙となっている。

ジャスティン・ビーバーや、デビュー曲が大ヒットしているカーリー・レイ・ジェプセン(Carly Rae Jepsen)らのマネージャーを務め、過去にもアジア系アメリカ人グループのレガシー(Legaci)をビーバーのツアー・コーラスに抜擢しているスクーター・ブラウン(Scooter Braun)は、以前から「どうして俺はこの男と契約してなかったんだ?!」などとツイートしていたが、PSYの本格ブレイクを感じてか、ついに動きだし、Universal Republic Records傘下に彼が設立したSchoolboy Recordsとの契約を発表。PSYの全米進出を後押しすることになった。PSYは9月6日に開催される「MTV Video Music Awards」に出席することが決まっており、その後アメリカのTV番組などに出演することで全米進出への足がかりを築くようだ。