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フロエトリーのナタリーが名曲「Say Yes」を「再生」!

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歌とポエトリー・リーディングを組み合わせた独特の音楽世界を構築し人気を博すも、2006年末に突如解散した女性デュオのフロエトリー(Floetry)。現在は個々のソロ活動を行っているものの、R&Bファンのあいだでは今なおフロエトリーの人気が根強いが、フロエシストことナタリー・ステュワート(Natalie “The Floacist” Stewart)が、フロエトリーの名曲“Say Yes”を「再生」させた。

詩人/ラッパーのナタリーと、シンガー・ソングライターのマーシャ・アンブロージアス(Marsha Ambrosius)によるデュオ、フロエトリーは、マーシャがマイケル・ジャクソン(Michael Jackson)“Butterfly”の作者として注目を集めたこともあって、2002年発表のデビュー作“Floetic”はアメリカで50万枚を超えるヒットを記録。2ndアルバム“Flo’Ology”の発表を最後に短い活動を終えるが、中でもデビュー作からの2ndシングル“Say Yes”は米R&Bチャートで最高8位を記録した彼らの代表曲だ。

“Say Yes”が発表されて10年が経つが、その“Say Yes”をフロエシストことナタリーがリメイク。これは、ナタリーが10月に発表する予定のソロ新作『The Floacist Presents: Floetry Rebirth』からのリード・シングルで、原曲の官能的な雰囲気はそのままだが、一部のメロディが変更されていたり、「Floetry Rebirth」(フロエトリー再誕)というタイトルどおりのリメイクと言えそうだ。この新作は、前作同様にShanachie Recordsから10月2日に発売予定とのことだが、全曲がフロエトリー曲のリメイクとなるのかどうかなど、詳細はまだ明らかにされていない。ナタリーはFacebookで、「リバース。リニューアル。リプレニッシュメント(再び満たす)。リアライニング(再編成)。リリーシング!(解放)」と前置き、「今回は共有される旅。私たちが最初にふたたび戻ってきたわ……でも新たな場所にね」とフロエトリーの再始動を感じさせる文章を載せている。もっとも、解散後はお互い「まったく話していない」と話すなど冷えきった関係が伝えられているため、マーシャの参加の可能性はなさそうだ。

なおナタリーは米コロラド州ベールで8月に開催された「Vail Soul Music Festival」に出演、自分たちと同じくロンドンからアメリカに渡った女性シンガーのジュリー・デクスター(Julie Dexter)と共に「Floetry Rebirth」としてパフォーマンスを行う予定だと報じられたが、実際にはジュリー・デクスターは“Say Yes”などでバックコーラスを務めたのみに留まったようだ。