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ミッシー、「アリーヤは未発表曲のリリースを望んでない」

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自己免疫疾患のひとつであるパセドウ病との闘病もあり、しばらく表舞台から遠ざかっていたミッシー・エリオット(Missy Elliott)が久々のニュー・シングル“9th Inning”と“Triple Threat”を2作同時リリース。これにあわせてTV番組などメディアへの出演も行い、その中で噂されている故アリーヤ(Aaliyah)の未発表曲集の発売について否定的な意見を改めて示した。

2001年8月25日に22歳の若さでこの世を去った歌姫アリーヤとは、盟友ティンバランド(Timbaland)との黄金タッグで数々の曲を提供してきたミッシー・エリオット。今年8月に、若手人気ラッパーのドレイク(Drake)主導で、未発表曲を元にしたアリーヤの「新作」がリリース予定であることが発表されたが、肝心のミッシーとティンバランド側は「そんな話は知らない」とコメント、不参加であることを明かしており、特にティンバランドは「自分たちが参加しないのは正しいとは思えない」と苦言も呈していた。

これについて、ニュー・シングルのプロモーションも兼ねてラジオ番組に出演したミッシーは、改めて「何の連絡も私には来てないわ」と説明。未発表曲集をリリースするBlackground Records側は「ティンバランドとミッシーは必ず参加する」としていたものの、いまだにコンタクトすら取っていない状況のようだ。また、ミッシーやティンバランドも、アリーヤのアルバムを作る準備はあるが遺族感情に配慮していることを明かした上で、「なぜアリーヤが未発表に終わっている曲を出そうとしなかったか、その理由を具体的には知らないわ。でもね、きっと彼女はそれほどいい出来じゃないと感じていた(から出さなかった)んじゃないかしら。だったら、私たちは出したいとは思わない」と、未発表曲のリリースについて否定的な意見を語っている。

なおミッシー・エリオットは、当初宣言していた解禁日の9月10日には“9th Inning”の一部音源のみの公開に留まったものの、やや遅れて17日に“9th Inning”と“Triple Threat”の2曲ともに公開。翌18日からデジタル・リリースが開始された。久々のニュー・アルバムについては、「私は未来的な人間なの。2012年に、2050年のサウンドを聴かせてあげるわ」とコメントしている。また、リル・キム(Lil Kim)の新作にも参加していることを明かしている。