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ケンドリック・ラマー、ガガとのコラボは1曲だけじゃない? アルバムにはドレーやドレイクらも参加

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レディー・ガガ(Lady Gaga)の参加も明らかとなって多方面から注目を集めている新鋭ラッパー、ケンドリック・ラマー(Kendrick Lamar)のメジャー・デビュー作『good kid m.A.A.d city』。ガガとのコラボレーションは、“Partynauseous”という曲が存在することがすでにガガ自身によって明らかにされているが、他にも数曲が制作されたという。

これはMuchMusicの取材の中でケンドリック・ラマーが明かしたもので、「“Partynauseous”は俺たちが作った曲のなかの1曲。俺たちは2、3曲作ったんだ」と述べており、注目のレディー・ガガとのコラボは他にも存在するようだ。また、ガガとの急接近については、ヒップホップ好きのガガが、ケンドリックのファンだと彼女からラブコールを送ったことがきっかけだが、「最初はとても信じられなかった。彼女が電話をかけてきて、俺のリリックをラップするまではね。それでマジなんだと思った。彼女はやばいね」と出会いの経緯を振り返っている。

ケンドリック・ラマーは昨年発表したアルバム『Section.80』が絶賛され、重鎮ドクター・ドレー(Dr. Dre)をはじめ、スヌープ・ドッグ(Snoop Dogg)、ゲーム(Game)という西海岸を代表するアーティスト3人がそろって後継者と認めており、10月22日のリリースを予定している『good kid m.A.A.d city』は注目のメジャー・デビュー作となる。関係者試聴会のレポートによると、1曲目にガガとの曲が披露され、ほかにドレイク(Drake)、メアリー・J.ブライジ(Mary J. Blige)、ヒット・ボーイ(Hit-Boy)や、同じクルーのジェイ・ロック(Jay Rock)、また前作にも参加していたMCエイト(MC Eiht)らが参加。ドクター・ドレーも、ジャスト・ブレイズ(Just Blaze)プロデュースの曲でラップしているという。ドレイクの参加曲はジャネット・ジャクソン(Janet Jackson)が出演していたと同じタイトルの“Poetic Justice”で、ジャネット“Any Time, Any Place”をサンプリングしているとか。

なお『good kid m.A.A.d city』の通常盤のジャケット・アートワークは、人物の目を黒線で隠したポラロイド写真が使われているが、実際のプライベート写真なのだという。中央の唯一目が隠されていない子供が幼少期のケンドリックで、共に写っているのは祖父とふたりの叔父だという。「目を隠したのは個人的な理由。あの写真は俺の人生を色々と語ってしまうから。俺がコンプトンでどういう風に育ったかとか、俺が無垢な目で見てきたものとかね。この写真では、他の人の目は見ることはできないが、何が起こっているかを見極めようとしている、当時の俺の無垢な目を見ることができる」と説明している。