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アリーヤ未発表曲集、デイモン・ダッシュがサポートしていることが明らかに

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人気ラッパーのドレイク(Drake)主導によって2001年8月25日に22歳の若さでこの世を去った歌姫アリーヤ(Aaliyah)の未発表曲をもとにした‘新作’の制作が進められている中、アリーヤの婚約者だったデイモン・ダッシュ(Damon Dash)がこのプロジェクトに関わっていることが明らかにされた。

アリーヤの未発表曲集は、今年3月から制作が進められていると噂されたが、今年8月にドレイクが、「アリーヤ featuring ドレイク」の形で新曲“Enough Said”が公開され、ドレイクと彼の右腕となるノア“40”シェビブ(Noah “40″ Shebib)がエグゼクティヴ・プロデューサーを務めると発表。後にアリーヤが所属していたBlackground Recordsからも正式にリリース予定があるとのコメントが発表された。このプロジェクトについては、アリーヤの兄が遺族はこれを認めていないと発言したのに続き、アリーヤとは数々のヒットを生んできたティンバランド(Timbaland)とミッシー・エリオット(Missy Elliott)の参加について、Blackground側からは「必ず参加すると言っておこう」と発表されたものの、当人たちはまったく聞かされていないことを明かした上で、このプロジェクトに対して「遺族感情を配慮すべき」と否定的な態度を示したことも話題に。ティンバたちと同じクルーだった縁で親しかったジニュワイン(Ginuwine)や、映画『ロミオ・マスト・ダイ』や楽曲でも共演したDMXらからも反対意見が飛び出していた。

しかし、Rock-A-Fella Recordsの創業者としても知られ、アリーヤとは結婚の予定もあったデイモン・ダッシュは、このプロジェクトをサポートする側に回ったようだ。これは、アリーヤの叔父にあたり、Blackgroundを運営しているバリー・ハンカーソンが英音楽サイト ThatGrapeJuiceに対して明かしたもの。ハンカーソンは、ティンバら反対派について「遺族と同じくらい、彼らは彼女の死を悲しんでいる」とコメント、「しかし我々は、遺族を侮辱しようとしているわけではないし、アリーヤの偉業に泥を塗るつもりもない」と弁解。続けて、「アリーヤの元フィアンセであるデイモン・ダッシュも、プロデュース面でドレイクとノアを助けてもいいと言ってくれている」と語った。

また、“Enough Said”を先に公開したのは「ファンの反応が知りたかったから」と説明、全16曲というアルバムは来年のリリース予定になるとのこと。アルバムは現在も制作中で、アートワークやタイトルもまだ未決定という。一方で、キーシャ・シャンテ(Keshia Chante)がアリーヤ役を務める伝記映画については、今年2月にキーシャ本人が明かしたのに続いて、ハンカーソンも遺族からの許可が一向に下りないために製作が止まっていることを認めている。