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プリンス、フロエトリーのための曲を書いていた

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歌とポエトリー・リーディングを組み合わせた独特の音楽世界を構築し人気を博した女性デュオのフロエトリー(Floetry)。残念ながら2006年末に突如解散したが、その解散前にあのプリンス(Prince)が彼女たちのために曲を書き下ろしていたという。

これは、現在もソロでフロエトリーの精神を受け継いだ活動を続けている詩人/ラッパーのフロエシストことナタリー・ステュワート(Natalie “The Floacist” Stewart)が明かしたもの。R&B情報サイト SingersRoomの独占インタビューの中で彼女は、「7年前くらいに、プリンスはフロエトリーのために1曲書いていてくれたの。プリンスと仕事できるなんて、こんな栄誉なことはなかった。彼は、私たちを家に招待してくれて、私たちに待ち受けるグループとしてのあらゆる試練について予言したこともあったわ。でも彼は、それでもフロエトリーは終わることはない、なぜならフロエトリーとはただのグループ名じゃないからだ、って言ってくれたの。フロエトリーは、グループ名以上のもの、ジャンルであり、スタイルだ、って。私が覚えているかぎり、彼はフロエトリーはいつまでも生き続けるって言ってた」と、まるでその後の解散劇を見透かしたかのような‘予言’をし、助言を与えたようだ。「プリンスは、あれほどのアイコンですもの。彼が伝えてくれた言葉を軽く考えるわけにはいかないわ。皮肉なことに、彼の言葉の多くが役に立つ事態になった」とナタリーは振り返っている。

彼女はフロエシストとして、ソロ2作目となる『The Floacist Presents: Floetry Rebirth』を準備しており、リード・シングルとしてフロエトリーの代表曲“Say Yes”をリメイク。この曲を選んだ理由について、「2002年10月1日に出た(フロエトリーのデビュー・アルバム)『Floetic』から10年が過ぎたからよ」とコメント。同じくソロで活躍しているマーシャ・アンブロージアス(Marsha Ambrosius)とは長らく冷戦状態が続いているが、「彼女の代わりになる人は他にいない。だからドアは常に開けてあるわ」と語っている。

新作『Floetry Rebirth』は当初の10月発売から少し延期して、11月14日発売予定。ゲストには、前作に続いてラヒーム・デヴォーン(Raheem DeVaughn)、また南アフリカのアフロ・ソウル・シンガー、タンディズワ・マズワイ(Thandiswa Mazwai)が参加している。

『The Floacist Presents: Floetry Rebirth』 tracklisting:
1. Start Again feat. Raheem DeVaughn
2. Children Of The Sun
3. Step Out
4. Slow Down
5. Soul
6. Say Yes (10 Year Anniversary Edition)
7. Could It Be You?
8. Speechless
9. This Love
10. Roots Of Love feat. Thandiswa Mazwai