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ディアンジェロの名作『Voodoo』が12年ぶりにレコードで再発!

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ディアンジェロ(D’Angelo)が2000年に放った2ndアルバムで、彼をカリスマ的存在に押し上げた音楽史に残る傑作『Voodoo』が、レコードとしては12年ぶりに初めて再発されることが分かった。

2000年1月25日に発売された『Voodoo』は、60年代から80年代までのソウル、ファンク・ミュージックを基に、クエストラヴ(Questlove)、ジェイムス・ポイザー(James Poyser)、ピノ・パラディーノ(Pino Palladino)、ロイ・ハーグローヴ(Roy Hargrove)、ラファエル・サディーク(Raphael Saadiq)、DJプレミア(DJ Premier)といった面々と制作、生まれたアルバム。各メディアでその年の年間最優秀アルバムを獲得したほか、Rolling Stone誌などによる「時代を超えた名作500枚」などの企画でも常連となる、音楽史に残る傑作だ。

『Voodoo』以来、リリースの途絶えるも、それでも彼の復活を待つ熱狂的なファンを世界中に抱えることになったこの歴史的名作が、2000年の発売以来、初めてレコードで蘇る。これはシアトルのインディ・レーベル、Light In The Attic RecordsのサブレーベルにあたるModern Classic Recordingsからのリイシュー。嬉しいことに、オリジナルのアートワークを使用しながら、新たに見開き仕様のジャケットを採用。さらにこの『Voodoo』の制作陣、クエストラブ、ジェイムス・ポイザー、ピノ・パラディーノ、ベース/ギターを担当したチャーリー・ハンター(Charlie Hunter)、エンジニアのラッセル・エレヴァド(Russell “The Dragon” Elevado)、また当時のツアー・マネージャーであるアラン・リーズ(Alan Leeds)によるインタビューを含んだ新たなライナーノーツが加わる。初回プレス分には、写真家のマーク・ガスリーが当時撮影したディアンジェロのプレス向けアーティスト写真が封入されるとか。

この『Voodoo』の再発版レコードは18ドル(およそ1442円)で12月11日に発売され、現在Light In The Atticのオンライン・ショップで予約受け付け中。今年はついにディアンジェロがライブで‘復活’を遂げた記念すべき年でもあり、完成間近といわれる新作の続報を待ちながら改めてこの名作を聴きかえすのもいいだろう。