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ブランディ、新作が10年ぶりにR&Bアルバム・チャート1位に

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R&Bシンガー/女優のブランディ(Brandy)が「これが最後のチャンス」と並々ならぬ気合いで制作にあたったニュー・アルバム『Two Eleven』がアメリカで10月16日に発売され、米Billboard誌のR&B/Hip-Hop Albumsチャートで10年ぶりに初登場1位を獲得、また総合アルバム・チャートでも8年ぶりのトップ3入りを果たした。

車4台が絡む玉突き事故を起こし女性ひとりを死亡させた2006年の交通事故をきっかけにキャリアが低迷、Epic Recordsに移籍して4年ぶりに発表した前作『Human』のセールスがかなり落ち込んだブランディは、新たにChameleon / RCA Recordsへ移籍しての新作に「本当にこれが私に残された最後のチャンスだと思う」「持てるものすべてをこのプロジェクトに注ぎ込むわ」との意気込みを見せていた。奇しくも故ホイットニー・ヒューストン(Whitney Houston)の命日ともなった自身の誕生日、2月11日を意味する新作『Two Eleven』は、「R&B回帰」も謳い、クリス・ブラウン(Chris Brown)との1stシングル“Put It Down”は米Billboard R&B/Hip Hop Songsチャートで最高3位まで上昇、2002年の“What About Us?”以来、同チャートでの10年ぶりのトップ10ヒットとなっていたが、新作『Two Eleven』もその勢いにうまく乗れたようだ。

Nielsen SoundScanの集計によると、新作『Two Eleven』は発売1週目でおよそ6万5000枚を売り上げ、R&B/Hip-Hop Albumsチャートで見事初登場1位に輝いた。これは2002年の『Full Moon』以来10年ぶり、また意外にも自身2度目の1位となる。総合アルバム・チャートでも3位にランクインし、2004年の『Afrodisiac』以来、8年ぶりとなるトップ3入りとなった。

自ら「カムバック」と公言した新作『Two Eleven』についてブランディは、「以前のように、私の音楽を聴いてもらえるかどうか、正直分からなかった」「私は自分を信じることを止めていた。自分は終わったと思っていたの。自分の娘にとってもよき模範ではないと思っていた。彼女が誇りに思う母親でいたかったのに」と心情を吐露しており、無事の新作リリースとそのヒットにほっとした様子を見せている。