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アジーリア・バンクスがガガ、カニエとのコラボを認める

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この夏はVIBE、SPINといった米有力音楽誌の表紙を次々に飾り、「SUMMER SONIC 2012」での来日パフォーマンスも好評だったハーレム出身の黒人女性ラッパー/シンガー、アジーリア・バンクス(Azealia Banks)。来年の発表に向けてデビュー・アルバム『Broke With Expensive Taste』の制作に力を入れている彼女が、噂どおりレディー・ガガ(Lady Gaga)、カニエ・ウェスト(Kanye West)らと制作をしたことを認めた。

アジーリアがガガやカニエと制作をしたのではとの噂は彼女のTwitterでの発言から推測され生まれたものだが、噂は事実だった。ブラジルのネットTV番組の取材の中で彼女は、「レディー・ガガと制作したの。でもレディー・ガガとは離れて制作したわ。Eメールやインターネットでのやりとりだったから。“Red Flame”と、“Ratchet”という曲を作ったけど、彼女がどうする気かは知らない。彼女がリリースしたいと思ったときにリリースされるでしょうね」とコメント。Interscope Recordsでのレーベルメイトにもあたるケンドリック・ラマー(Kendrick Lamar)もガガと制作したものの結局アルバムには収録されず現時点では未発表のままで終わっていることもあってか、アジーリアはコラボ曲がどういう形で発表されるかについて明言はしなかった。

またさらにアジーリアは、カニエについても言及。「カニエとの制作はすごく楽しかった。休暇でハワイに行った感じだった。彼がハワイにスタジオを持ってるんだけどね。『ハワイのスタジオに来たほうがいい』って言ってくれて」と、こちらも制作をしたことを明かしている。

なお、アジーリアはシャネルやプラダのパーティでパフォーマンスをしたり、ファッション・ブランド T by Alexander Wangの広告塔になるなど、ファッション業界とも縁の深いラッパーで、つい最近は英ファストファッション・ブランドのASOS(エイソス)の広告塔にも起用されている。一方、今月21日にはDolce & Gabbanaの2013年春コレクションでアフリカ系黒人の顔をプリントした服があることについてアジーリアは人種差別的だと激怒。「まったくもって不必要なプリント。コレクションの服はいいけど、あの“黒人の女中”風の肖像はダメ」「陳腐な人種差別的表現をやっておいて、“アート”と言い張るのは我慢ならないの」とコメント。これについてはアジーリア以外からも批判の声が多く上がっており、Dolce & Gabbana側は今季は「故郷シチリアへのオマージュ」をテーマにしており、あれは北西アフリカの民族ムーア人の肖像で、「シチリア島の征服者」を意味していたと弁解している。