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トニ・ブラクストンのあのヒット曲は大麻について歌っていた?

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これまで6度グラミー賞に輝いたベテラン女性R&Bシンガー、トニ・ブラクストン(Toni Braxton)が、1996年にヒットさせたシングル“You’re Makin’ Me High”について「大麻とセックス」について歌った曲であったことを明かした。

名匠ベイビーフェイス(Babygace)と、グルーヴ・セオリー(Groove Theory)などで知られるブライス・ウィルソン(Bryce Wilson)が制作した“You’re Makin’ Me High”は、トニ・ブラクストンの2ndアルバムで、世界で1500万枚も売り上げた『Secrets』からの1stシングル。ファンキーなグルーヴと、セクシーなトニの歌声で人気を博し、彼女にとって初の全米チャート1位を制した大ヒット曲だ。翌97年にはこの曲でグラミー賞の最優秀女性R&Bボーカル・パフォーマンスにも輝いた。

もともと性的な内容も想起させる歌詞のこの曲だが、トニ・ブラクストンによると、「大麻でハイになること」についても歌っている曲だという。これは、まもなく放送されるという米ケーブル局VH1の人気音楽ドキュメンタリー番組「Behind The Music」の中で彼女自身が明かしたもので、“You’re Makin’ Me High”を制作する1週間前にちょうど彼女は初めて大麻を経験したのだという。「制作の一週間前にマリファナを人に教えてもらって、初めてハイになったのね。それでブリッジでああ歌ったのよ。大麻を吸うことを歌ってるの」と明かし、ブリッジ部分(※最後のサビにつなげるパート)で「さあ、巻きましょう/私が味わうわ/そうしたら私たちはエクスタシーへと飛翔できる」という歌詞を書き加えたのだとか。アメリカでは一部で医療大麻が合法化されているとはいえ、さすがにこれは波紋を呼ぶ発言となりそうだ。

なお、2008年に微小血管性狭心症で倒れたことで、当時行っていたラスベガスの公演を残り全てキャンセルした違約金の支払い義務が生じ、その巨額の違約金によって2010年10月に2度目の破産申請をしたことが明らかになったトニ・ブラクストンだが、破産申請前に別居中の夫ケリ・ルイス(Keri Lewis)にひそかに5万3490ドル(およそ426万円)を送金し隠していたとして、破産財団側から訴えられるというトラブルが報じられている。トニの広報は、合法であり問題のない処理であったと真っ向から否定している。