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ワーレイ、来年リリースの新作はMMG加入以前のサウンドに回帰?

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リック・ロス(Rick Ross)のMaybach Music Group入りして以降、その人気を拡大し、昨年発表したMMGからの2ndアルバムもヒットした若手ラッパーのワーレイ(Wale)が、早くも新作の制作に着手。MMGと契約以前のスタイルに回帰するようだ。

昨年11月に発表した最新作『Ambition』は、発売初週で16万枚以上を売り上げ全米チャート初登場2位となるなど、次世代ラップスター候補としての期待度の高さを証明したワーレイ。今年6月に発表されたMMGのコンピレーション『Self Made, Vol. 2』では大半の楽曲に参加、すっかり看板ラッパーとしての顔も定着してきた。

しかし、現在制作中の新作についてMTVの取材に答えたワーレイは、「ほとんどが『100 Miles & Running』のようなサウンドになるんじゃないかな。あと、『Attention Deficit』も少し」と回答。まだアルバム・リリース前の2007年に発表し、仏エレクトロ・ユニットのジャスティス(Justice)や、ゴリラズ(Gorillaz)の曲のビートの上でラップしたことも話題を呼んだミックステープ『100 Miles & Running』と、マーク・ロンソン(Mark Ronson)のレーベル Allido Recordsから発表した2009年のデビュー・アルバム『Attention Deficit』を例に挙げて、MMG加入以前のスタイルに回帰することを示唆した。これについてワーレイは、「俺の仲間もそうだし、俺自身、俺のファンにたいしても、しっかり成功した姿を見せたから、もうちょっとだけエキサイティングだった頃に戻りたくなってね。俺にとって音楽がもっともエキサイティングだった時期に」と説明している。

『Self Made』などのレコーディングと並行して新作を制作してきたというワーレイは、すでに40曲近くをレコーディング済という。しかし、音に対するこだわりを見せているため、他の作品ほど制作の進行スピードは早くないのだとか。まだタイトルも決めていないこの新作について、来年2月のリリースを目指しているという。また、これまでMMGではあまり自分のアーティスト性を打ち出せなかったが、この新作でようやくそれが実現すると語り、「他のアーティストとは違うアルバムになる」と意気込みを見せている。(t)