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リル・ウェイン、「『Tha Carter V』が最後のアルバム」

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以前から何度も引退を口にしながらも、精力的に音楽活動を続けているスター・ラッパー、リル・ウェイン(Lil Wayne)。今年9月に30歳になったばかりの彼は、昨年にも「31歳までに」引退したいと語っていたが、来年2月に出される新作の次のアルバムを最後の作品にすると明言した。

リル・ウェインはMTVのインタビューで、延期していた新作『I Am Not A Human Being II』の発売日について2013年2月19日と発表。それと同時に、「みんなが俺にもうちょっと活動を望んでいるのは分かっているが、『Tha Carter V』が最後のアルバムになる」と、次に控えているニュー・アルバム『Tha Carter V』を挙げ、具体的に引退の時期について明言。『Tha Carter V』の発売時期は定かではないが、引退へのキャリアプランを描きだしている様子。以前は多忙を理由にしていたが、「俺は8歳のころからラップしてきて、いまや30歳。長いことやってきたんだ。でも俺はいまもっと色んなことがやりたい」として、興味が音楽から、自身がハマっているスケートボードや、そこから生まれたアパレル・ブランドなどに移っているようだ。8月にもウェインは、「引退する時期じゃないかなと思う。飽きたんだよね。ラップでは色々とたくさんやってきたし、8歳からラップをはじめて、30になろうっていうのにまだラップしてる。なんか年取ったなって感じるよ(笑)」と、同様に音楽活動への情熱が薄れてきていることを明かしていた。

また、来年2月に延期となった『I Am Not A Human Being II』について、リル・ウェインは以前にカニエ・ウェスト(Kanye West)が数曲で参加していると明かしていたが、このインタビューではそれを否定。音楽面ではなく、『I Am Not A Human Being II』のアートワークをカニエ・ウェストのデザイン事務所DONDAに任せることになると説明している。この新作には、ディプロ(Diplo)、デヴィッド・バナー(David Banner)、クール&ドレー(Cool & Dre)らが参加、ジューシィ・J(Juicy J)は3曲をプロデュースしており、ドレイク(Drake)、フューチャー(Future)がゲスト参加するほか、ニッキー・ミナージュ(Nicki Minaj)の参加も検討しているという。

なお先日はプライベート・ジェットの機内で発作のような症状を起こし、2日連続で病院へ緊急搬送されるなど体調面が心配されるリル・ウェインだが、これについては発作を抑える薬を処方されていることを明かし、いまは問題ないと語っている。