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ダンジョン・ファミリーのフューチャー、「リアーナとの共演は大変だった」

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ラッパーとして登場しながら、音声補正技術のオートチューンで加工された‘歌声’で特に人気を博し、リアーナ(Rihanna)、シアラ(Ciara)、ゲーム(Game)など多くのアーティストからラブコールが続くアトランタ出身の新人フューチャー(Future)が、全米チャート初登場1位を記録しているリアーナ新作『Unapologetic』への参加について「大変だった」と振り返った。

フューチャーは、アウトキャスト(Outkast)らによるアーティスト集団ダンジョン・ファミリー(Dungeon Family)の一員で、彼らのプロデュースの中核を担うオーガナイズド・ノイズ(Organized Noize)のリコ・ウェイド(Rico Wade)の従弟。ミックステープからのシングル“Tony Montana”やゲスト参加したYC“Racks”のヒットをきっかけに2011年にEpic Recordsとメジャー契約を結び、今年4月にデビュー作『Pluto』をリリース。ビヨンセ(Beyonce)の「2011年お気に入り曲」リスト入りした“Tony Montana”は、新たにドレイク(Drake)をゲストに迎えた1stシングルとして発表されヒットを記録したが、特にフューチャーがオートチューンも駆使しながらメロウに‘歌う’“Turn On The Lights”が米R&B/Hip Hop Songsチャートで最高2位になるなど注目を集めた。

これまで以上に「歌」を押し出した“Turn On The Lights”の成功のためか、ゲームの“I Remember”やプッシャー・T(Pusha-T)の“Pain”など‘シンガー’としての客演コールも増えたフューチャーは、リアーナの新作『Unapologetic』で、歌だけでなくプロデュースも務めた“Loveeeeeee Song”で参加している。この大役について米Billboard誌に訊かれた彼は、「スタジオで音楽を作っていたら、彼女から連絡があったんだ。俺の曲を新作用に送ってほしいってね。実際そんなにシンプルじゃなかったけど。分かるだろ、ビッグなスーパースターとの仕事ってやつ。音楽だけの話じゃなくなるんだよね。すごい数の政治が動いてるからさ。色んなことが付いてまわったから本当に難しかったよ」と、具体的には説明を避けながらもスーパースターとの仕事が大変だったと振り返りつつ、「でも最初から最後までクールだったよ。だから俺たちはラブ・ソングを作ったんだ」と語った。

またYCの“Racks”ですでに歌ごころをのぞかせていた彼は、「あれで、ヒットの作り方ってのを理解したんだよね」「正しいトーンというのを見つけたんだ。自分の音程や声色のコントロールの仕方を理解したんだよ」と語り、「俺みたいなことができるやつは他にいないじゃないかって思う。できるのは、俺のキャンプの人間だね。(アンドレ・)3000とシー・ローだ」と自信をのぞかせている。

フューチャーは、T.I.、R.ケリー(R. Kelly)、スヌープ・ドッグ(Snoop Dogg)らも参加したデビュー作を11月27日に新装盤『Pluto 3D』としてリリース。新たにケリー・ローランド(Kelly Rowland)を迎えた“Neva End (Remix)”や、ディディ(Diddy)、リュダクリス(Ludacris)を加えた“Same Damn Time (Remix)”など一部内容を差し替え、新曲も収録している。