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ビラル、2月に「愛を歌う」ニュー・アルバムをリリース

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2010年におよそ9年ぶりとなる新作を発表したフィラデルフィア出身の鬼才シンガー、ビラル(Bilal Oliver)が、来年2月にニュー・アルバム『A Love Surreal』をリリースすると発表した。

盟友ロバート・グラスパー(Robert Glasper)や同郷フィリーのキンドレッド・ザ・ファミリー・ソウル(Kindred the Family Soul)、クリセット・ミシェル(Chrisette Michele)などの作品に参加するなど客演が続いているビラルは、以前にも新たなアルバムを制作中であることを明かしていたが、その新作タイトルを『A Love Surreal』と明かし、来年2月12日のリリースになると発表。これはCentric TVの取材の中で明かしたもので、1stシングルには“Back To Love”という曲を予定しており、このシングルについて「この音楽市場に新たな活力を与え、完全なビラル・ワールドにしたい」と意気込むビラルは、新作『A Love Surreal』について「愛についての作品。愛における全プロセスを描いている。出会い、別れ、再会……」と説明している。すでに1stシングルとなる“Back To Love”のミュージック・ビデオをニューヨークの街を舞台に撮影。「元は妻が考えたアイディア」というこのビデオ、彼は「愛のドクター」を演じているとか。

新作については、今年4月にもビラルは言及しており、活動拠点としているニューヨークにあるインディ・レーベルで、キンドレッドの新作なども発表していたPurpose Music Groupから、インディ最大手のeOne Musicとのジョイント・ディールでリリース予定とのこと。また前作については、ふたりの息子がそれぞれ自閉症、鎌状赤血球症という現実に悩んでいた精神状態が反映されたため暗い作品になったと説明、「それでも父親であることは俺を成長させてくれた。悪いことが自分に起きたという風に考えなくなったよ。これは俺の人生だし、それを理解し、また理解してもらえるかどうかは、自分次第なんだから」と、新作は前作よりも明るい内容になっていると語っている。