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アデル『21』が米iTunesで2年連続最多セールス作品に

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2011年1月に発売され、2011年の世界セールスで1800万枚を記録し「2011年もっとも売れたアルバム」となったアデル(Adele)の『21』だが、米iTunes Music Storeにおけるセールスが2年連続で1位となったことが発表された。

今年2月のグラミー6冠もあって現在は通算で世界セールス2500万枚を突破、「21世紀にリリースされた作品でもっとも売れたアルバム」ともなったアデルの『21』。アメリカでのiTunesの年間セールス・ランキングが先日発表され、この『21』が昨年に続いてアルバム・チャート1位を獲得した。2位にはテイラー・スウィフト(Taylor Swift)が今年10月に発表したばかりの大ヒット作『Red』がランクイン。5位には来年2月のグラミー賞で主要4部門含む6部門の最多ノミネートとなっているファン(Fun.)の『Some Nights』がランクインしている。一方、本国イギリスのiTunesでは、2012年イギリスでの最多セールス・アルバムとなっているエミリー・サンデー(Emeli Sande)『Our Version Of Events』がやはり1位を制した。なおiTunesはダウンロード数などの数字は公表していない。

また米iTunesの楽曲単位の年間チャートではカーリー・レイ・ジェプセン(Carley Rae Jepsen)の“Call Me Maybe”が1位に、ゴティエ(Gotye)の“Somebody That I Used to Know”が2位となり、ファンがジャネル・モネイ(Janelle Monae)との“We Are Young”で3位、表題曲“Some Nights”が8位とその人気ぶりを見せつけた。他にマルーン5(Maroon 5) feat. ウィズ・カリファ(Wiz Khalifa)“Payphone”が4位、ニッキー・ミナージュ(Nicki Minaj)“Starships”が5位になったほか、フロー・ライダー(Flo Rida)は“Whistle”が9位、シーア(Sia)との“Wild Ones”が10位となっている。

なお、アデルは今年10月に映画『007 スカイフォール』の主題歌として久々に新曲“Skyfall”をリリースしたが、この曲が、アメリカの映画/ドラマに与えられるゴールデングローブ賞の最優秀オリジナル・ソング部門のノミネートを受けた。この曲のプロデューサーで共作者のポール・エプワース(Paul Epworth)は、このノミネートに大変興奮しながら、「アデルは10分でボーカルのレコーディングをほとんど終えたよ。歌うときには歌詞はすでに彼女の頭の中にあったんだ。信じられない話だよ。彼女のレコーディングはとにかく速くて、しかし並外れていた」と驚きのエピソードを明かしている。“Skyfall”は、アカデミー賞ノミネーションの候補リストにも挙がっており、ノミネートは有力とされている。

iTunes Top-Selling Albums of 2012:
1. Adele, 21
2. Taylor Swift, Red
3. Mumford & Sons, Babel
4. One Direction, Up All Night
5. Fun., Some Nights
6. Mumford & Sons, Sigh No More
7. The Lumineers, The Lumineers
8. John Mayer, Born and Raised
9. Maroon 5, Overexposed
10. Jason Aldean, Night Train

iTunes Top-Selling Songs of 2012:
1. Carly Rae Jepsen, “Call Me Maybe”
2. Gotye, “Somebody That I Used to Know”
3. Fun. “We Are Young”
4. Maroon 5 featuring Wiz Khalifa, “Payphone”
5. Nicki Minaj, “Starships”
6. One Direction, “What Makes You Beautiful”
7. Kelly Clarkson, “Stronger (What Doesn’t Kill You)”
8. Fun., “Some Nights”
9. Flo Rida, “Whistle”
10. Flo Rida featuring Sia, “Wild Ones”