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BTS、最新作で今年2作目の全米アルバム総合チャート初登場1位を獲得 1D以来の記録も

BTS - Love Yourself 結 'Answer'

K-Pop作品の歴代記録を数々と塗り替えてきた韓国のボーイズ・グループ、BTS防弾少年団)が8月24日に発表した最新作『Love Yourself 結 ‘Answer’』が、9月8日付の最新全米アルバム総合チャートで初登場1位となった。

BTSは、5月18日に発売した『Love Yourself 轉 ‘Tear’』で6月2日付の全米アルバム総合チャートで初登場1位に輝き、史上初めて全米1位を獲得したK-Pop作品に。英語で歌われない外国語のアルバムによる全米アルバム・チャート1位は実に12年以上ぶりという快挙も成し遂げた。またリード曲“FAKE LOVE”は、6月2日付の全米シングル総合チャートでは初登場10位となり、非英語楽曲による歴代トップ10ヒットの中で、初登場でトップ10入りした史上初の楽曲となるなど、その勢いは凄まじい。

先日は、この最新作『Love Yourself 結 ‘Answer’』からのリード曲“IDOL”のミュージック・ビデオが、公開から24時間でYouTubeでの再生回数が4500万回以上を記録。テイラー・スウィフトが“Look What You Made Me Do”の時に打ち出した歴代1位記録を上回り、公開から24時間でのYouTube再生回数として新記録を打ち出したことも話題となったばかりだが、やはり前作『Love Yourself 轉 ‘Tear’』以上の勢いがあるようだ。

BTSの最新作『Love Yourself 結 ‘Answer’』は、発売1週目はおよそ18万5000ユニット(1ユニット=アルバム1枚相当)を記録して、全米アルバム総合チャートで堂々の初登場1位を獲得。前作の1週目およそ13万5000ユニットを上回るデビュー記録となった。また、ほとんどが非英語で歌われる作品による首位獲得自体が珍しいが、この18万5000ユニットという数字は、ポップ作品としては今年3番目の週間ユニット数。ジャスティン・ティンバーレイク『Man Of The Woods』(1週目およそ29万3000ユニット)、アリアナ・グランデ『Sweetener』(1週目およそ23万1000ユニット)に次ぐ数字で、ショーン・メンデス『Shawn Mendes』の1週目およそ18万2000ユニットを上回る結果だ。

また、これによりBTSは、2作目の全米ナンバーワン・ヒットを手にしたことになるが、前作から12ヵ月以内に2作目の全米ナンバーワン・ヒットを手にしたポップ・アクトは、ワン・ダイレクション以来、実に3年半以上ぶりとなる。ワン・ダイレクションは、2013年12月14日付チャートで『Midnight Memories』、2014年12月6日付チャートで『Four』がそれぞれ1位となっている。

BTSの『Love Yourself 結 ‘Answer’』は、総合ユニットおよそ18万5000のうち、実売セールスはおよそ14万1000枚を記録。これもまた、ポップ作品としては今年3番目の実売セールスで、ジャスティン・ティンバーレイク『Man Of The Woods』(1週目およそ24万2000枚)、ショーン・メンデス『Shawn Mendes』(1週目およそ14万2000枚)に次ぐ数字だ。総合ユニットおよび実売セールスのいずれも、『Love Yourself 結 ‘Answer’』はK-Pop作品で歴代1位のヒットとなっている。

9月8日付の全米アルバム総合チャートでは、プエルトリコ出身の若きレゲトン~ラテン・トラップ・アーティスト、オスーナ(Ozuna)の最新作『Aura』が7位に初登場。カーディ・B (Cardi B)との共演となる“La Modelo”が全米シングル総合チャートで最高52位、米ラテン・ソング・チャートで最高3位のヒットとなったことで知られるこの26歳にとって、『Aura』は全米アルバム総合チャートにおける初のトップ10ヒット作品となった。

カーディ・Bとの“La Modelo”を始め、エイコン(Akon)やJ・バルヴィン(J Balvin)らも参加する『Aura』は、1週目およそ4万9000ユニットを記録。そのうち、アルバム収録曲がストリーミング・サービスで1週間のうちに再生された回数の合計はおよそ5534万回を記録、これによるポイントが4万ユニット(有料会員によるストリーミングは1250回再生につき1ユニット、広告付き無料ストリーミングは3750回再生につき1ユニットと換算される)と、ほぼストリーミングで占められているが、この週間ストリーミング再生回数およそ5534万回という数字は、ラテン作品として歴代最多となるという。

またオスーナは、昨年発表したデビュー・アルバム『Odisea』がチャートイン52週目となる先週の9月1日付の米ラテン・アルバム・チャートで通算46週目の1位を手にするなど独占状態にあったが、最新作『Aura』の登場により、米ラテン・アルバム・チャートで『Aura』が初登場1位、前作『Odisea』が2位と、トップ2を独占。同チャートの首位の座を自身の作品で交代したのは、ジェニー・リヴェラ以来、5年以上ぶりのこととなる。

加えて、9月8日付の全米アルバム総合チャートでは、6月に20歳の若さでこの世を去ったラッパー/シンガー、エクスエクスエクステンタシオン(XXXTentacion)が2017年に発表したデビュー・アルバム『17』が、前週25位から8位に再浮上。これは、『17』の発売1周年を記念して8月25日に限定アニバーサリー・コレクションが発売された影響によるもの。初めて『17』がレコード盤として発売されたほか、iPhoneケースやキャップ、Tシャツなどのグッズが『17』のデジタル・ダウンロード付き(ダウンロードは米国内のみ)で販売されており、これにより実売セールスが前週比7356%アップとなったことが牽引した。なお『17』は、発売時に全米アルバム総合チャートで初登場2位、米R&Bアルバム・チャートでは初登場1位を記録している。

Billboard 200 全米アルバム総合チャート トップ10:
1.(-) BTS 『Love Yourself: Answer』
2.(→) Travis Scott 『ASTROWORLD』
3.(↑4) Drake 『Scorpion』
4.(↓1) Ariana Grande『Sweetener』
5.(↓3) Nicki Minaj 『Queen』
6.(↓5) Post Malone 『beerbongs & bentleys』
7.(-) Ozuna 『Aura』
8.(↑25) XXXTentacion 『17』
9.(→) Juice WRLD 『Goodbye & Good Riddance』
10.(→) Cardi B 『Invasion Of Privacy』