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starRoがLAの新進気鋭女性R&Bシンガーとのコラボ公演を4月に

starRo x Iman Europe

第59回グラミー賞にノミネートを受けた日本人プロデューサーで、ロサンジェルスと東京を拠点にジャンルや国境を越えて活躍しているstarRo(スターロー)が、これまでにも度々コラボレーションをしてきたLAの新進気鋭女性R&Bシンガー/ラッパー、イマン・ヨーロップ(Iman Europe)との合同公演を4月に開催することが発表された。

横浜出身、本名を溝口真矢というstarRoは、東京のドラムンベース・シーンで活動後、2007年頃からLAに移住。ジャネット・ジャクソン“Any Time, Any Place”などのリミックスをsoundcloudなどにアップロードしていたところ、これが大きな反響を巻き起こし、気鋭レーベル/クリエイター集団として注目を集め始めていたSoulectionの日本人メンバーに。2013年12月にはSoulectionの『White Label』シリーズのひとつとしてEP(SWL004)を発表すると、1ヶ月で24万回再生を記録し、同シリーズの代表作のひとつとなるなど、Soulectionが標榜する「サウンド・オブ・トゥモロー」を体現する注目プロデューサー/DJとして存在を知られるようになった。

その後starRoは、ソロ・アーティスト/プロデューサーとして本格的に歩み始め、2015年にデビューEP『Emotion』を発表。後にBudamunkやHABANERO POSSEによるリミックスが追加収録された日本盤も発売された。そして2016年にはトイズファクトリーが新たに設立したレーベル MIYA TERRACEと契約し、ジェシー・ボイキンス三世、マセーゴ、ジョイス・ライスといったアメリカの才能からCharaまでを迎えたデビュー・アルバム『Monday』をリリース。日本盤ボーナストラックとなったCharaとの“カクレンボ”は、音楽の発信源として強い影響力を持つ西海岸のラジオ局 KCRWが「今日のオススメの1曲」に選ぶなど、日本語曲ながら海外でも人気を博した。

また、Apple Musicによるインターネット・ラジオ「Beats 1」で初めて日本の音楽を特集する全4回の番組『Takeover:starRo in Tokyo』を担当し、フランク・オーシャン“At Your Best”のリミックスが300万回を超える再生回数を記録するなど、ワールドワイドな活躍を見せるstarRoは、2016年12月に発表された第59回グラミー賞ノミネーションで、最優秀リミックス賞の候補になっていることが明らかに。受賞こそならなかったものの、無名に近い日本人プロデューサーの作品がグラミー候補となったことは後にここ日本でも大きな話題となった。

向井太一を始め、日本人アーティストのプロデュースを手がける機会も増えたほか、パフォーマンス・チーム「s**t kingz」の公演のためにダックワース(DUCKWRTH)とのコラボレーション曲を制作、昨年末にはRed Bullの企画で、MIYACHIをラッパーに迎える形でFS・グリーン(FS Green)とのコラボレーション曲“IIKANJI”が生まれるなど、多彩な活躍を見せているstarRoが、4月に来日公演を開催。LAの新進気鋭女性R&Bシンガー/ラッパー、イマン・ヨーロップとのWネームでの公演となる。

2010年頃から本格的に音楽活動を始めたというイマン・ヨーロップは、ソウル界の伝説的グループ、フランキー・ビヴァリー&メイズの前座を務めた経験もある若手アーティスト。浮遊感のあるトラックを泳ぐように聞かせる歌声とラップで注目を集め、2018年にはデビュー・アルバム『Nami』をリリースしている。starRoとは、過去にもTLCの名曲“Diggin’ On You”やドレイクのヒット曲“Hold On, I’m Coming Home”のリメイクでタッグを組んだことがあるほか、『Nami』の日本盤ボーナストラックとなる“So Cool”では、彼女が謳う「サイケデリック・ソウル」をまさに体現したかのような楽曲を生んできた。

このstarRoとイマン・ヨーロップが、4月13日(土)代々木上原に今年オープンしたばかりの[OPRCT]にて共演する。活況を見せるLAシーンで活躍するふたりの才能が共演する姿を間近で味わえる、貴重な機会となりそうだ。

starRo x イマン・ヨーロップ来日公演
日時:2019年4月13日(土)16:30開場/17:30開演
会場:代々木上原 OPRCT
価格:¥5,000 (adv) / ¥5,500 (door) + 1 drink