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ディオンヌ・ワーウィック新作にミュージック・ソウルチャイルド、ケニー・ラティモアら参加

Dionne Warwick

60年代から80年代にかけて数々のヒットを放ち、これまで3曲がグラミーの殿堂入りを果たした伝説的女性歌手、ディオンヌ・ワーウィック(Dionne Warwick)が、今春ニュー・アルバム『She’s Back』を発表する。

ディオンヌ・ワーウィックは、世界中の多くのアーティストがカバーし続けている“A House Is Not A Home”、“Walk On By”、“I Say A Little Prayer”などの名曲をバート・バカラック&ハル・デイヴィッドとのコンビで発表し、“Walk On By”、“Don’t Make Me Over”、“Alfie”の3曲はいずれもグラミー殿堂入りとなったレジェンド。先日の第61回グラミー賞では特別功労賞が授与されることも発表された。

一方で2012年にはデビュー・シングル発表から50周年を迎え、これを記念したアルバム『Now』を発表。また2014年にはグラディス・ナイト、シンディ・ローパーから、ニーヨ、ジェイミー・フォックス、マイア、シーロー・グリーンらをゲストに迎えたデュエット・アルバム『Feels So Good』を発表するなど、70代に入っても精力的に活動を続けている。

そして昨年12月には78歳の誕生日を迎えたディオンヌ・ワーウィックは、およそ5年ぶりのニュー・アルバム『She’s Back』を今春リリースすることをアナウンス。前作同様に、ピンクやデスティニーズ・チャイルドらも手がけたプロデューサーとして知られる息子のデイモン・エリオット(Damon Elliott)がアルバム全体を手がける作品で、プレスリリースでは、「1969年4月に発表した『Soulful』以来、50年ぶりのR&B/ソウル・アルバムになる」と謳われている。カバーを含む全10曲を収録予定で、ケニー・ラティモア(Kenny Lattimore)とミュージック・ソウルチャイルド(Musiq Soulchild)がゲスト参加しているとのこと。

なお2017年には、ディオンヌ・ワーウィックのドキュメンタリー映画と伝記映画のプロジェクトが動いていることが発表されている。ドキュメンタリー映画『Don’t Make Me Over』は、「人種とジェンダーの壁を乗り越えて活躍したアフリカン・アメリカン女性であり、不公平と闘い、人道的活動に身を捧げてきた人物であり、世代を超えて聞かれる歌手であるディオンヌ・ワーウィックのリアルな姿を映し出」し、ディオンヌのドラマティックな人生を描く作品だという。バート・バカラックからクインシー・ジョーンズ、クライヴ・デイヴィス、スモーキー・ロビンソン、シシー・ヒューストンや、ビル・クリントン元大統領らも出演しているとか。

また、ディオンヌの自伝『My Life As I See It: An Autobiography』を元にした伝記映画『Dionne: The Dionne Warwick Story』も製作中だ。こちらは、元デスティニーズ・チャイルドとしても知られる歌手で女優のラトーヤ・ラケット(LeToya Luckett)がディオンヌ・ワーウィック役を務め、ダニー・グローヴァーらが出演するとされている。