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RC&ザ・グリッツ、2年ぶり新作を引っ提げての来日公演が3月に決定

RC & The Gritz

エリカ・バドゥのバンドでミュージカル・ディレクターを10年以上にわたって務めるなど、エリカが信頼を置いているダラスのプロデューサー/鍵盤奏者のRC・ウィリアムズ(RC Williams)率いるヒップホップ~ネオ・ソウル~ジャズ・バンド=RC&ザ・グリッツ(RC & The Gritz)が、2年ぶりの来日公演を3月に行うことが発表された。

エリカ・バドゥと同じダラス出身のRC・ウィリアムズは、教会でドラムとピアノを学び、その後に、エリカ・バドゥを始め、ノラ・ジョーンズ、ロイ・ハーグローヴらを輩出したブッカー・T・ワシントン高校でジャズを専攻。特にノラ・ジョーンズは同時期に通っていた学友で、今でも連絡を取り合う仲だという。

ゴスペル界のスター、カーク・フランクリン率いる聖歌隊ガッズ・プロパティの一員として活動後、ダラス出身ミュージシャンによるバンドを求めていたエリカ・バドゥから声がかかり、2000年に発表された傑作『Mama’s Gun』に参加。さらに続く『Worldwide Underground』(2003年)ではプロデューサーとしても起用されるなどその才能を買われ、エリカのツアー・バンドではミュージカル・ディレクターを務めることに。以降、現時点での最新作『But U Caint Use My Phone』(2015年)にいたるまで、エリカ・バドゥが10年以上にわたって信頼を置くミュージシャンだ。

そのRC・ウィリアムズが2004年からスタートさせていたのが「ザ・グリッツ」というバンド。エリカ・バドゥのツアー・バンドのメンバーも参加したこのグループは、RC&ザ・グリッツ名義で2013年にデビュー・アルバム『Pay Your Tab』を発表。エリカ・バドゥ、ラヒーム・デヴォーン、スヌープ・ドッグといった豪華ゲストの参加も話題になった。

2016年11月にはクリス・デイヴらも参加した3年ぶりの新作『The Feel』を発表、翌年2月にはブルーノート東京にて初の来日公演が行われ、ジャズ、ヒップホップ、ファンク、ソウルなどを呑み込むグルーヴで日本の音楽ファンを唸らせた。

そして彼らが、ニュー・アルバム『Analog World』と共に、ふたたび来日することが決定。3月11日(月)と12日(火)にブルーノート東京にて来日公演が行われる。現時点で来日メンバーはすべては確定していないが、ドラムのクリオン・エドワーズ(Cleon Edwards)、ベースのブレイロン・レイシー(Braylon Lacy)といったコアメンバーに加え、エリカ・バドゥのバックコーラス隊「バドゥイスツ」の1/3としても知られるネオ・ソウル系シンガー、デュランド・バーナー(Durand Bernarr)の名前があることも注目だ。

なおRC&ザ・グリッツのおよそ2年5ヵ月ぶりとなる新作『Analog World』は来日公演直前の3月8日に発売予定。エンダンビ(N’Dambi)、ティードラ・モーゼス(Teedra Moses)、デヴィン・ザ・デュード(Devin The Dude)といったベテランから、コモンの寵愛を受ける女性シンガー/ラッパーのマイムーナ・ユセフ aka ムームー・フレッシュ(Maimouna Youssef / Mumu Fresh)、昨年Def Jamと契約したダラス出身ラッパー、ボビー・セッションズ(Bobby Sessions)など幅広いゲストを迎えており、フェイス・エヴァンスの“Fallin’ In Love”やエリカ・バドゥ“Agitation”から、60年代のタイのファンクに影響を受けたというテキサスの異色バンド=クルアンビン(Khruangbin)の“White Gloves”といったカバーも聞かせる作品となる。

RC&ザ・グリッツ来日公演
会場:ブルーノート東京
日時:2019年3月11日(月)、12日(火)
1stステージ開場17:30 開演18:30/2ndステージ開場20:20 開演21:00
価格:8,000円(税込)

来日予定メンバー:
RC Williams (keys, vocal)
Durand Bernarr (vocal)
Jonathan Mones (sax)
Braylon Lacy (bass)
Cleon Edwards (drums)
他メンバー未定