bmr

bmr>NEWS>ケンドリック・ラマーやマック・ミラー作品への参加でも知られるJMSNの初来日公演が3月に

NEWS

ケンドリック・ラマーやマック・ミラー作品への参加でも知られるJMSNの初来日公演が3月に

JMSN

ケンドリック・ラマーのメジャー・デビュー作『good kid, m.A.A.d. city』やマック・ミラー『The Divine Feminine』への参加でも知られる西海岸インディ・ソウルの雄、JMSN(ジェイムスン)の初来日公演が3月に開催される。

元々はデトロイト出身の彼は、ラヴ・アーケイド(Love Arcade)というポップ・ロック系バンドのフロントマンを経て、ソロ・アーティストに転向。JMSNという名義で、2012年にデビュー・アルバム『†Priscilla†』を発表し、初期ザ・ウィーケンドを彷彿とさせるアンビエントなR&Bとロックを織り交ぜたサウンドで高い評価を得た。同年にはケンドリック・ラマーの『good kid, m.A.A.d. city』にて、“Bitch, Don’t Kill My Vibe”など3曲でアディショナル・ボーカル/バックコーラスとして参加。また、ケンドリックと同じTDE所属のアブ・ソウルとは、最終的に実現しなかったもののコラボレーション作『Unit 6』の構想が持ち上がったほか、ザ・ゲームの『Jesus Piece』、タイガの『Hotel California』などLAヒップホップ勢の作品に呼ばれていった。

さらに、ター・クー(Ta-Ku)やサンゴ、ケイトラナダ、クリスチャン・リッチ、イーヴル・ニードルら気鋭ビートメイカー/プロデューサーらを始め、オッド・フューチャーのドモ・ジェネシスや、ジョーイ・ファッツといった西海岸ヒップホップ勢とも共演するなど、そのソウルフルな歌声は幅広く求められていく。また、『†Priscilla†』でのデビュー以降、JMSNは毎年のようにリリースを重ねているが、2016年作『It Is.』以降は、生演奏を積極的に取り入れ、60年代~70年代のソウル・ミュージックを強く意識したブルー・アイド・ソウルに転じ、さらに評価を高めている。

加えて彼はプロデューサーとしても才能を発揮しており、アブ・ソウルの“Nibiru”や、故マック・ミラーの2016年作『The Divine Feminine』に収録された“Skin”などを手がけてきた。プロデューサーとしてはパール(Pearl)という変名でも活動しており、ナイア(Niia)、ウィンター・ゴードン、ナイロ(Nylo)といったシンガーたちを招いた作品も発表している。

JMSNとしてのデビュー以前には、hitomiの2011年作『SPIRIT』で“Time Machine”を手がけた(※クリスチャン・TV名義)こともあったほか、近年のアルバムやツアーではLin(林 有希)Taiki Tsuyama大月文太といった日本人ミュージシャンを起用するなど日本とも縁のあるこの才能が、昨年発表した最新作『Velvet』を引っ提げてついに来日。3月に開催されるアジア・ツアーの一部として、初の来日公演を3月7日(木)に心斎橋のMusic Club JANUS、3月8日(金)に表参道のWALL&WALLで開催することが発表された。ジミ・ヘンドリクスの影響でギターを手にし、ファレル・ウィリアムスの影響でプロデュースを手がけるようになり、ホイットニー・ヒューストンの影響で歌うようになった、というJMSNのライブ・パフォーマンスを間近で体験できる絶好の機会となりそうだ。

〈JMSN初来日公演〉
大阪公演
日時:2019年3月7日(木)19:00開場 20:00開演
会場:Music Club JANUS
価格:前売 ¥4,000 / 当日 ¥4,500 (※ドリンク代別途)

東京公演
日時:2019年3月8日(金)18:30開場 19:30開演
会場:WALL&WALL
価格:前売 ¥4,000 / 当日 ¥4,500 (※ドリンク代別途)