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ニーヨ、BJ・ザ・シカゴ・キッドらがあの名曲を歌う『モータウンの魔法』サントラが発売

Motown Magic (Original Soundtrack)

ジャクソン5、スティーヴィー・ワンダー、マーヴィン・ゲイ……Motown Recordsから生まれた数々の名曲に彩られたNetflixのオリジナル・ミュージカル・アニメ『モータウンの魔法』が20日に全世界で配信され、合わせてそのサウンドトラックも発売された。

ビートルズの音楽を新しい世代に伝えるキッズ・アニメとして高く評価され、エミー賞にも輝いたNetflixオリジナル番組『ビート・バグズ』の製作総指揮・監督を務めたジョン・ウェイクリーが、ふたたびNetflixと組んで製作したのが、『モータウンの魔法』(原題『Motown Magic』)だ。Universal Music Groupの協力を得、「モータウン・サウンド」で彩られた新たなキッズ・アニメが誕生した。11月20日に全25話が配信されたこの『モータウンの魔法』は、架空のモータウンの街を舞台に、8歳の男の子ベンが魔法の絵筆「マスターピース」と出会ったことで成長を遂げていくストーリー。新たにレコーディングされたMotownの名曲の数々が劇中で歌われるだけでなく、その歌詞もストーリーと結びついているミュージカル作品だ。各エピソードも、“ABC”、“Dancing Machine”、“My Girl”、“Heatwave”、“Ain’t No Mountain High Enough”など名曲のタイトルがそのまま名付けられている。

この『モータウンの魔法』の監修を務めたのは、モータウン・サウンドを支えた看板アーティストのひとりであり、Motownの副社長だったことでも知られるスモーキー・ロビンソン(Smokey Robinson)。スコアは、『ビート・バグズ』も手がけたマーク・マザーズボーが手がけている。劇中音楽のプロデュースには、ルーサー・ヴァンドロス、ホイットニー・ヒューストンやクリス・ブラウンなど数々のスターの楽曲を手がけた名プロデューサーであり、『ドリームガールズ』などの映画の音楽プロデュースでも知られるハーヴィ・メイソン・ジュニア(Harvey Mason, Jr.)、また、ボニー・レイット、イギー・ポップ、リンゴ・スター、ローリング・ストーンズらを手がけて1995年にグラミー最優秀プロデューサー賞にも輝いた大御所で、現Blue Note Records社長でもあるドン・ウォズ(Don Was)が、マーク・マザーズボーと共に担当した。

『モータウンの魔法』配信に先駆けて16日に発売されたサウンドトラック『Motown Magic (Original Motion Picture)』には、キャスト陣に加えて、グラミー賞を3度受賞、世界セールス1000万枚以上を誇るシンガー/プロデューサーのニーヨ(Ne-Yo)や、2017年の第59回グラミー賞で3部門でノミネートを受けたソウル~R&Bの大型新人BJ・ザ・シカゴ・キッド(BJ The Chicago Kid)といったMotownが抱える人気アーティストや、78歳のスモーキー・ロビンソン御大も参加。さらに、プリンスやスティーヴィー・ワンダーらとも共演した実力派トロンボーン奏者トロンボーン・ショーティ(Trombone Shorty)、ラテン系のティーン層から絶大な支持を集めている21歳の若きスター、ベッキー・G (Becky G)、エミネム&リアーナの大ヒット曲“Love The Way You Lie”の作者として知られるスカイラー・グレイ(Skylar Grey)、英オーディション番組『Britain’s Got Talent』出身者キャラム・スコット(Calum Scott)といった多彩な顔ぶれがモータウンの名曲に挑む。

2曲で参加しているスモーキー・ロビンソンは、自身の代表曲“My Girl”を今回新たに再レコーディングしたほか、彼がマーヴィン・ゲイに提供した65年曲“I’ll Be Doggone”のセルフ・カバーを披露。ニーヨ、BJ・ザ・シカゴ・キッド、ベッキー・G、スカイラー・グレイらがそれぞれ、“Superstition”、“Living For The City”、“For Once In My Life”、“Signed, Sealed, Delivered, I’m Yours”とスティーヴィー・ワンダーの名曲をカバー。トロンボーン・ショーティはジュニア・ウォーカー&オールスターズの“(I’m A) Road Runner”、キャラム・スコットはマーヴィン・ゲイ版で有名な“I Heard It Through The Grapevine”を取り上げる。ベテラン・プロデューサーたちが制作しているということで、ハーヴィ・メイソン・ジュニアのプロデュース曲ではポール・ジャクソン・ジュニア(Paul Jackson, Jr.)やジェリー・ヘイ(Jerry Hey)、テディ・キャンベル(Teddy Campbell)らが、ドン・ウォズのプロデュース曲ではレイ・パーカー・ジュニア(Ray Parker, Jr.)、マット・チェンバレン(Matt Chamberlain)など錚々たるミュージシャンが演奏を担当している。

Netflixオリジナル・アニメ『モータウンの魔法』は現在配信中。

1. “ABC” (Zachary James & Motown Magic Cast) [prod. by Sean Carey]

2. “For Once In My Life” (Becky G) [prod. by Bob Mothersbaugh / vocal prod. by Don Was]

3. “My Girl” (Smokey Robinson) [prod. by Harvey Mason Jr.]

4. “Living For The City” (BJ the Chicago Kid) [prod. by Don Was]

5. “Signed, Sealed, Delivered, I’m Yours” (Skylar Grey) [prod. by Don Was]

6. “Ben” (Motown Magic Cast feat. Julia Stone) [prod. by Don Was]

7. “Superstition” (Ne-Yo) [prod. by Don Was]

8. “I Heard It Through The Grapevine” (Calum Scott) [prod. by Don Was]

9. “Road Runner” (Trombone Shorty) [prod. by Bob Mothersbaugh]

10. “He’s Misstra Know-It-All” (Motown Magic Cast feat. Jacquez “Quizz” Swanigan) [prod. by Don Was]

11. “I’ll Be Doggone” (Smokey Robinson) [prod. by Bob Mothersbaugh]

12. “The Tracks Of My Tears (Motown Magic Cast feat. Jacquez “Quizz” Swanigan) [prod. by Bob Mothersbaugh]

13. “Reach Out I’ll Be There (Motown Magic Cast) [prod. by Don Was]