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アロー・ブラックが米音楽のルーツを辿るドキュメンタリー映画が日本で11月に公開

America's Musical Journey

アヴィーチーの2013年の世界的ヒット“Wake Me Up”のボーカルとして知られ、また“I Need A Dollar”、“The Man”などのヒットを放つ米ソウル・シンガーのアロー・ブラック(Aloe Blacc)がアメリカ発祥の音楽のルーツを辿るドキュメンタリー映画『アメリカン・ミュージック・ジャーニー』(原題『America’s Musical Journey』)が、日本で11月に公開されることが決定した。

アメリカン・ミュージック・ジャーニー』は、多様な音楽を生んだアメリカの各都市を巡って、その歴史を掘り下げていく音楽ドキュメンタリー。人気シンガーのアロー・ブラックをホストに、シカゴではブルース、マイアミではサルサ、メンフィスではロックンロール、ナッシュビルではカントリー、ニューオーリンズではジャズ……といった具合に旅をしていく。

各地では、グロリア&エミリオ・エステファン夫妻や、ドクター・ジョン、ラムジー・ルイス(ラムゼイ・ルイス)、アーマ・トーマス、ケブ・モといった先人から、ジョン・バティストなどの若手まで様々なミュージシャンとも交流し、音楽の奥深さを学ぶ。アロー・ブラックは米Billboard誌のインタビューの中で、「シカゴではラムジー・ルイスと会った。僕はジャズの大ファンでね。ヒップホップをやってた頃は、悪びれもせずジャズをサンプリングしていたものだけど(笑)、中でもラムジーは好きなジャズ・ミュージシャンなんだ。彼はモーリス・ホワイトに影響を与え、それがきっかけでモーリスはアース・ウィンド&ファイアーを始めることになる。この点が特に僕にとって重要なポイントだ」と熱弁している。

アロー・ブラックはまた、この旅を通して“My Story”というオリジナル楽曲を生んでおり、映画のテーマ曲として、映画がアメリカで公開された2月にライブ音源の形でリリース済み。「この旅の間に、“My Story”という曲を作ったんだ。ゴスペルの聖歌隊、フォーク歌手たち、ミュージシャン、ジャズ、マイアミで会ったグロリア&エミリオ・エステファン……いろんな出会いから影響を受け、触発されて生まれた楽曲だ」と米Billboard誌に対し説明している。劇中では、ルイ・アームストロングのカバー“What A Wonderful World”を子供たちと歌う場面も。

40分の音楽ドキュメンタリーとなる『アメリカン・ミュージック・ジャーニー』は、11月16日(金)よりよりイオンシネマにて公開。日本語吹き替えでの公開を予定している。

なおアロー・ブラックは現在、『Lift Your Spirit』に続くニュー・アルバムを準備中で、今年5月には最新シングル“Brooklyn In The Summer”を発表している。米Billboard誌のインタビューでは、アルバムそのものにも、『アメリカン・ミュージック・ジャーニー』で経験した出会いから影響を受けたものになると話している。また先月には、ロシアのダンス系プロデューサー/DJ、ルデンコ(Rudenko)とのコラボレーションによる“Go For The Gold”を発表している。