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チャンス・ザ・ラッパーとも共演したシカゴの才能、サバの初来日公演が12月に

Saba

グラミー受賞作『Coloring Book』のリード曲“Angels”へのゲスト参加など、チャンス・ザ・ラッパーとのコラボレーションで知られるシカゴの24歳ラッパー/シンガー/プロデューサー、サバ(SABA)が、12月に初来日公演を行うことが発表された。

シカゴ出身のサバことタージ・シャンドラーは、父親はネオ・ソウル~R&Bシンガー、おじはヒップホップ・プロデューサーといった音楽一家に育ち、7歳でピアノを始めたという。スタジオに入れたりコンサートに連れていったりと子供たちに様々な音楽の世界を見せた父親らの影響を受けて本格的に音楽を志し、高校在学中にラッパーとしてミックステープを発表するように。そして、シカゴの子供たちにポエトリーやラップ、アートなどを教えるスペースであるYOUmediaでチャンス・ザ・ラッパーを始めとしたシカゴ新世代の面々と交流するようになり、チャンス・ザ・ラッパーをブレイクに導いた2013年の『Acid Rap』、チャンス率いるソーシャル・エクスペリメントの2015年の話題作『Surf』などに参加した。

そして2016年には、翌年の第59回グラミー賞最優秀ヒップホップ・アルバムに輝くチャンス・ザ・ラッパーの『Coloring Book』で、サバはリード曲の“Angels”にフィーチャーされ、大きな脚光を浴びることに。また同じ2016年には、ジャミーラ・ウッズの『HEAVN』、ノーネームの『Telephone』という、共に絶賛されたシカゴ新世代勢への作品に参加。特に後者は、7曲のプロデュースで関わり、プロデューサーとしての才覚も発揮した。

父親のネオ・ソウル・サウンドから強く影響を受けているほか、幼い頃に衝撃を受けたというボーン・サグスン・ハーモニーを思わせるメロウで歌いごころのあるラップ、そして同じシカゴの仲間から受けるインスピレーションを自身の音楽の軸としているサバは、2016年10月には初の商業デビュー・アルバムとなる『Bucker List Project』を発表し、高く評価された。そして今年4月には、盟友チャンス・ザ・ラッパーも参加した新作『CARE FOR ME』をリリースしている。

この夏~秋にかけては、〈Pitchfork Festival〉を始め、ジェイ・Z主催の〈Made In America〉、J・コール主催の〈Dreamville Festival〉といった話題の音楽フェスティバルに次々と出演が決まるなど大忙しだが、そんな中、ついに初来日公演が決定。12月10日(月)、渋谷WWWで一夜限りの公演が行われることが発表された。ソールドアウトとなった昨年のノーネームの初来日公演を皮切りに、今年1月にはジャミーラ・ウッズ、4月にはスミーノ、8月にはチャンス・ザ・ラッパーと注目のシカゴ新世代が次々と初来日を果たし日本でも盛り上がりを見せる中での来日決定ということで、熱い夜となりそうだ。

〈サバ来日公演〉
日時:2018年12月10日(月)OPEN 18:30 / START 19:30
会場:渋谷WWW
チケット価格:前売¥4,500 / 当日¥5,000(税込/ドリンク代別/オールスタンディング)

チケット発売:
先行予約:9月4日(火)19:00〜9月9日(日)23:59 ※先着
一般発売:9月15日(土)10:00〜