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新婚のフェイス・エヴァンス、夫スティーヴィ・Jとのデュエット曲をリリース

Faith Evans - A Minute

再婚を発表したばかりの人気ベテラン女性R&Bシンガー、フェイス・エヴァンス(Faith Evans)が、新たな夫となるスティーヴィ・J (Stevie J)とのデュエットを披露する新曲“A Minute”を発表した。

90年代から活躍し、“You Used To Love Me”、“Soon As I Get Home”、“Love Like This”、“All Night Long”、“Never Gonna Let You Go”、“I Love You”といったヒットを放ってきたフェイス・エヴァンス。元夫が、1997年に24歳の若さで亡くなり「ヒップホップの伝説」となったラッパー、ビギーことノトーリアス・B.I.G.(The Notorious B.I.G.)であったことでも有名で、没後20年となる昨年2017年には、ビギーの誕生日に合わせる形で、5月に元夫との“ゴースト・デュエット”アルバムとなる『The King & I』を発表したことも話題となった。

ビギー亡き後、1998年にレコード会社の経営幹部だったトッド・ラッソウと再婚。彼のマネジメントの下、活動を続けてきたが、2000年代後半には別居が報じられるようになり、2011年に離婚。そして2016年から交際が伝えられていたのが、フェイスをデビュー当時から知るベテラン・プロデューサーのスティーヴィー・Jだ。

スティーヴィー・Jことスティーヴン・ジョーダンは、90年代半ばにジョデシィのツアー・ベーシストを務め、彼らの1995年作『The Show, The After Party, The Hotel』でプロデューサーとしてキャリアをスタートさせた人物。特に、フェイス・エヴァンスも所属していたBad Boy Recordsが抱えていた制作集団ヒットメン(Hitmen)のひとりとして、ビギーの死を追悼した曲で、1997年に全米チャート11週1位となるなど空前の大ヒットとなったパフ・ダディ&ザ・ファミリーの“I’ll Be Missing You”を始め、リル・キムの“No Time”、マライア・キャリーの“Honey”、メアリー・J.ブライジの“Love @ 1st Sight”といったヒットを手がけてきたことで知られる。フェイス・エヴァンスとも、“Soon As I Get Home (Remix)”や“I’ll Be Missing You”など、彼女がBad Boy在籍期に手がけており、また昨年リリースされた『The King & I』では6曲をプロデュースするなど活躍していた。

Bad Boyの創立20周年を記念して2016年夏~秋に開催された〈Bad Boy Family Reunion Tour〉での再会を機に交際を始め、同年末に関係を公にしたフェイス・エヴァンスとスティーヴィー・Jは、一時は別れた時期もあったものの、復縁。そして今年7月17日にふたりは結婚した。ふたりの結婚は、その翌日に米ゴシップ・サイトのTMZが、ラスベガスで婚姻届を提出したことを報道して知られるようになり、この報道を受けてスティーヴィー・Jは、Twitter上で「フェイス・R・ジョーダンを愛しています」とコメント。これにフェイスが「スティーヴン・A・ジョーダンを愛しています」と返答し、結婚を認めた。またフェイス・エヴァンスは、SNSで「ザ・ジョーダンズ」(The Jordans)と夫婦を示すハッシュタグを使用したり、「ジョーダン夫人」とのコメントと共に左肩に彫ったVII.XVII.MMXVIII(2018年7月17日)のタトゥーを見せるなど、新婚らしい幸せぶりを見せている。

そして、結婚報道より前にアナウンスされていたフェイス・エヴァンスの新曲“A Minute”が、7月27日にリリース。プロデューサーとしてスティーヴィー・Jは歌声も聞かせており、「あなたと恋に落ちるのに1分もかからなかった」と歌う、ミッドテンポのR&Bチューンに仕上がっている。さらにミュージック・ビデオでは新婚のふたりのセクシーなベッドシーンもあり、結婚報道と共に話題を呼んでいる。

しかし、この新婚夫婦の共演はこれだけに留まらないようだ。ビヨンセとジェイ・Zの夫婦が「ザ・カーターズ」と名乗って今年6月に『EVERYTHING IS LOVE』というコラボレーション・アルバムを発表したことが話題になったばかりだが、フェイス・エヴァンスも、夫スティーヴィー・Jとのデュエット・アルバムを予定しているようだ。ヒップホップ~R&B情報を伝える英国のネット番組 Acton Entertainmentでのインタビューによると、今回発表された“A Minute”は数ヵ月前には出来上がっており、ビデオも4月に撮り終えていたため、元々は結婚と関係なくリリース予定だったものの、「タイミングがちょうど良かったので」結婚を発表してからのリリースとしたのだと話している。そして、“A Minute”が生まれたそもそもの背景として、フェイス・エヴァンスは元々はこの春からデュエット・アルバムを制作中で、当初は様々な男性アーティストとのコラボレーションを想定していたが、“A Minute”の出来がよかったため、今は夫スティーヴィー・Jとのデュエット・アルバムとして進められているという。

なお、スティーヴィー・Jとの結婚が、一部で“A Minute”の宣伝のためのパブリシティ・スタントだと言われていることについて、「ビギーと結婚した時もパブリシティ・スタントだと言われたけど、パフ(パフ・ダディ)は私たちが結婚したことすら知らなかったから。みんな好き勝手にそういうこと言うけど、私には関係ないこと。お互いに何年も愛し合ってきたし。その前は何年もいい友人で、それがロマンティックな関係に発展したわけで、だから結婚したの! そう、だから(宣伝などではなく)結婚は事実よ!」ともフェイスは話している。

Mrs.Jordan VII.XVII.MMXVIII

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