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グラミー賞4部門にノミネートを受けた20歳の「神童」カリード、10月に初来日公演が決定

Khalid

今年2月に開催されたグラミー賞で4部門でノミネートを受け、また昨年はタイム誌による「世界でもっとも影響力のある10代」、フォーブス誌による「30歳以下の重要人物30組」(音楽部門)に選ばれるなど類を見ない活躍をしている20歳のシンガー・ソングライター、カリード(Khalid)の初来日公演が決定した。

フルネームをカリード・ロビンソン(Khalid Robinson)という彼は、米軍の音楽隊で歌手として世界中を廻っていた母親の影響で幼少期から音楽に触れて育ち、元々は音楽教師になるつもりだったが、テキサス州エルパソの高校アメリカズ・ハイスクールに進学し、歌やミュージカルについて学ぶうちに、歌手を志すようになったという。soundcloudで自身の楽曲を発表するようになって現在のマネージャーと知り合い、17歳の時、ドレイクやブライソン・ティラーらを手がけた若手プロデューサーのシック・センス(Syk Sense)に招かれて春休みにアトランタのスタジオに赴き、デビュー・シングルとなる“Location”が生まれた。

2016年に高校を卒業し、同年8月に“Location”が発売されると、当初はあまり注目されなかったものの、「(GPSの)位置情報を送って、そうすれば(実際に顔を合わせることで)もっとコミュニケーションが深められる」というミレニアル世代の感覚が生きたラブソングとして徐々に話題を呼び、2016年末には米Billboard誌や米Yahooなどが「2017年の注目すべきアーティスト」として取り上げるまでに。最終的に“Location”は、2017年5月上旬には全米シングル総合チャートで最高16位、R&Bチャートで最高2位まで上昇するヒットとなり、米Rolling Stone誌からは「ポップの神童」と評された。

この2017年にはメジャー・デビュー・アルバム『American Teen』を発売し、ロングヒットを記録したほか、ケンドリック・ラマーの“The Heart Pt. 4”やカルヴィン・ハリス『Funk Wav. Bounces』といった話題作へ参加。中でもロジック(Logic)による、自殺防止を呼びかける“1-800-273-8255”への参加は大きく、全米シングル総合チャートで最高3位を記録してカリードにとって初のトップ10ヒットとなったほか、今年2月に開催された第60回グラミー賞でソング・オブ・ザ・イヤー候補に。この第60回グラミー賞では、受賞こそならなかったものの、デビュー・アルバム『American Teen』が最優秀アーバン・コンテンポラリー・アルバム部門、デビュー・ヒット“Location”が最優秀R&Bソング部門の候補となり、また主要4部門のひとつ、新人賞の候補にもなるなど、全部で4部門でノミネートを受けており(“1-800-273-8255”のビデオを含めれば5部門)、新人として破格の活躍を見せている。

2018年に入ってからも、世紀のヒット作となった映画『ブラックパンサー』のサウンドトラック的作品で、ケンドリック・ラマーがキュレーターを務めた『Black Panther: The Album』への参加を始め、フィフス・ハーモニーのノーマーニショーン・メンデス、イマジン・ドラゴンズ、マーティン・ギャリックスなど多彩なアーティストと共演。今年4月には新曲“OTW”を発表するなど勢いの止まらないこの20歳が、ついに日本の地に降り立つ。

カリードの初来日公演は、10月29日(月)に新木場スタジオコーストにて開催。今年2月に20歳になったばかりのこの注目の新鋭による一夜限りの来日公演となる。

カリード来日公演
日時:2018年10月29日(月)OPEN 19:00 / START 20:00
会場:新木場 STUDIO COAST
価格:¥9,000- (税込/全立見/1Drink別)
チケット発売:8月11日(土)10:00am~