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各方面から賛辞を受ける怪物ソウル・バンドのザ・サファーズ、9月に来日公演が決定

The Suffers

キャム・フランクリン(Kam Franklin)の包容力に満ちたソウルフルな歌声と、エネルギーに満ちた圧巻のグルーヴ、迫力のホーン・セクションで高く評価されるヒューストンのソウル・バンド=ザ・サファーズ(The Suffers)が、2年ぶりの来日公演を9月に行うことが発表された。

2011年に結成されたザ・サファーズは、サザン・ソウルをベースにしながらも、ジャズ、ゴスペル、ブルース、ロックを始め、サザン・ヒップホップから、スカ、カリビアン、ケイジャン音楽といった様々な要素を昇華した「湾岸ソウル」(Gulf Coast Soul)を標ぼうする8人組バンド。2015年のデビューEP『Make Some Room』で早耳のソウル・ファンから注目を集めたが、グラディス・ナイトを引き合いに出されるキャム・フランクリンのソウルフルな歌声はもちろんのこと、強烈なグルーヴと共に繰り出されるファンキーな演奏によるライブ・パフォーマンスが徐々に評判となっていき、アルバム・デビュー前ながら、CBS放送の人気番組『Late Show with David Letterman』に呼ばれ、全国TVデビューを果たす。さらに、「初めて観た時、力強さに満ちたシンガーのキャム・フランクリンから目を離せなかった。次第にバンドにも魅了されていった。パワーと優雅さの完璧なミックスだった」という賛辞に満ちた紹介文と共にNPRの人気企画「Tiny Desk Concert」にも登場し、さらに話題となった。

2016年にはデビュー・アルバム『The Suffers』を発表し、シャロン・ジョーンズ&ザ・ダップ・キングスやアラバマ・シェイクスらと比較されたザ・サファーズ。そして先月には、インディ・ソウルの名門レーベルであるShanachie Entertainmentと契約してセカンド・アルバム『Everything Here』を発売。この最新作では、より洗練されたソウル・サウンドを響かせるだけでなく、ポール・ウォール(Paul Wall)やバン・B (Bun B)といったヒューストンを代表するラッパーたちも招き、さらに懐の深い「湾岸ソウル」を拡張させており、より幅広いファン層を掴む内容になっている。なお、レトロ・ソウル的なイメージで括られがちだが、フロントマンのキャム・フランクリンは今年2月に『Nu Metal』というソロEPを発表しており、こちらでは一転、オートチューンを効かせたトラップ・サウンドに挑むなど現行R&B路線を聞かせている。

この最新作『Everything Here』を引っ提げて、ザ・サファーズが2年ぶりに来日。9月4日(火)と5日(水)にブルーノート東京で来日公演が行われる。2年前の初来日公演でも大いにその熱いグルーヴで盛り上げた彼らだが、頻繁にライブを行っているだけに、「次代のルーファス、アース・ウィンド&ファイアー」などと期待される彼らのさらなる成長が存分に味わえる衝撃のステージとなりそうだ。

ザ・サファーズ来日公演
会場:ブルーノート東京
日時:2018年9月4日(火)、5日(水) 1stステージ 17:30開場 18:30開演 /2ndステージ 20:20開場 21:00開演
価格:¥7,800(税込)

来日予定メンバー:
Kam Franklin (vo)
Pat Kelly (vo,key)
Jon Durbin (tp)
Michael Razo (tb)
Kevin Bernier (g)
Adam Castaneda (b)
Jose “Chapy” Luna (per)
Nick Zamora (ds,vo)