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ウィズ・カリファがメジャー・デビュー作の続編を発表 スヌープ、Ty$、PND、ボンサグら参加 [全曲フル試聴可]

Wiz Khalifa - Rolling Papers 2

2015年に映画『ワイルドスピード SKY MISSION』(原題『Furious 7』)の主題歌“See You Again”が全米チャートで通算12週1位を記録、2015年で世界でもっともヒットしたシングルとなったことで知られる30歳の人気ラッパー、ウィズ・カリファ(Wiz Khalifa)が、ブレイクのきっかけとなったメジャー・デビュー作の続編と位置づけられた新作『Rolling Papers 2』を13日に発表した。

昨年は、〈WIRED MUSIC FESTIVAL ’17〉に出演し、10年以上のキャリアにおいてようやく実現した初来日パフォーマンスで日本のファンを大いに沸かせたウィズ・カリファ。映画『ワイルドスピード SKY MISSION』の主題歌“See You Again”の特大ヒットが特によく知られるが、彼のブレイクのきっかけとなったのは、2010年のメジャー・デビュー・シングルである“Black And Yellow”。スターゲイトがプロデュースした同曲で全米シングル総合チャート1位をかっさらい、翌2011年に発表されたメジャー・デビュー・アルバム『Rolling Papers』は、自身最大のヒット作となった。

以降、“No Sleep”や、スヌープ・ドッグ、ブルーノ・マーズとの“Young, Wild & Free”といったトップ10ヒットを放ち、またマルーン5の大ヒット曲“Payphone”へのゲスト参加など活躍してきた中で、2015年には、アメリカにおける年間セールスで380万を超えるダウンロード数を記録し、2017年にはYouTubeでもっとも再生されたビデオ(当時)となるなど特大ヒットとなった“See You Again”でさらなる高みへと昇ったウィズ・カリファ。彼が、以前からリリースを計画していた『Rolling Papers 2』をついに完成させた。

『Rolling Papers』の続編的な位置づけとなる『Rolling Papers 2』は元々、2015年末の時点で2016年内のリリースが予告されていたが、代わって「まだ誰も耳にしていない未発表音源」となる『Khalifa』を2016年2月に発表。その後も、ジューシィ・J (Juicy J)、TM88とのコラボレーション・ユニット=Tガッド・マフィア(TGOD Mafia)として『TGOD Mafia: Rude Awakening』をリリースしたが、『Rolling Papers 2』の続報は途絶え、昨年も発表されたのはEP『Pre-Rolleds』やミックステープ『Laugh Now, Fly Later』だった。しかし今年4月20日の「大麻の日」になって、ついに『Rolling Papers 2』を7月13日に発売するとアナウンス。この予告どおり、オリジナル・スタジオ・アルバムとしては『Blacc Hollywood』以来およそ4年ぶりとなる『Rolling Papers 2』が発売された。

『Rolling Papers 2』は、昨年8月に発表されたタイ・ダラー・サイン(Ty Dolla $ign)との“Something New”、その翌月に音源が公開されたパーティネクストドア(PARTYNEXTDOOR)との“Rain”を含む、全25曲を収録。ウィズ・カリファとは何度もコラボレーションしてきたスヌープ・ドッグ(Snoop Dogg)から、グッチ・メイン(Gucci Mane)、レイ・シュリマー(Rae Sremmurd)のスウェイ・リー(Swae Lee)といった人気ラッパーを始め、カレンシー(Curren$y)、シェヴィ・ウッズ(Chevy Woods)、プロブレム(Problem)らがゲスト参加。“Reach For The Stars”には、ふとももにタトゥーを彫るなど以前から敬愛していたボーン・サグスン・ハーモニー(Bone Thugs-N-Harmony)も駆けつけている。

“Blue Hunnids”には、先月18日に何者かに銃撃され、21歳の若さでこの世を去った新進ラッパー、ジミー・ウォポ(Jimmy Wopo)も参加している。同じピッツバーグのジミー・ウォポについてウィズ・カリファは事件直後に、亡くなる前に自身のレーベル Taylor Gangと契約していたことを明かしており、同じくピッツバーグのハード(Hardo)と共に自分のアルバムに参加していると語っていたが、無事に収録されたようだ。また、“Karate”ではウォポについてもラップしている。他にも『Rolling Papers 2』では、双子の新進R&Bデュオ=ザ・ムーンライト(THEMXXNLIGHT)を3曲で抜擢しているほか、19歳の次世代ラッパー、リル・スカイズ(Lil Skies)が参加するなど新進アーティストへの目配せも。

意外なところでは、2009年にダリアス名義で発表した『Can’t Get Enough』が高く評価されたシアトル出身のネオ・ソウル・シンガー/プロデューサー、ダリアス・ウィルリッチ(Darrius Willrich)が“Never Hesitate”に参加。近年は、ディガブル・プラネッツの再結成ツアーに鍵盤奏者として参加したほか、ディガブル・プラネッツのバタフライことイシュミアル・バトラーによるプロジェクト=シャバズ・パレセズ作品でフィーチャーされていたが、こちらも大抜擢だと言える。

Geniusのインタビューでウィズ・カリファは、この新作を自身最大のヒット作と続編と位置づけたことについて、「この『Rolling Papers 2』で、キャリアの新たな転換点に来たと感じているんだ」、「最初(『Rolling Papers』)と同じくらいにとても大事な、重要な作品なんだ。だから『Rolling Papers 2』というタイトルにしたんだよ」と話している。

1. Hot Now

2. Ocean

3. Blue Hunnids (feat. Jimmy Wopo & Hardo)

4. Very Special

5. Goin Hard

6. Holyfield

7. Rolling Papers 2

8. Mr. Williams (feat. THEMXXNLIGHT & Curren$y) / Where Is The Love

9. Penthouse (feat. Snoop Dogg)

10. Real Rich (feat. Gucci Mane)

11. Bootsy Bellows

12. Hopeless Romantic (feat. Swae Lee)

13. Late Night Messages

14. Rain (feat. PARTYNEXTDOOR)

15. Karate (feat. Chevy Woods) / Never Hesitate (feat. Darrius Willrich)

16. Fr Fr (feat. Lil Skies)

17. King

18. Gin and Drugs (feat. Problem)

19. 420 Freestyle

20. B Ok

21. It’s On You

22. Reach For The Stars (feat. Bone Thugs-N-Harmony)

23. All Of A Sudden (feat. THEMXXNLIGHT)

24. Homework (feat. THEMXXNLIGHT)

25. Something New (feat. Ty Dolla $ign)